しんころ・その4 カランティーン

カランティーン?あ、あれね、社員食堂みたいなやつ。
ちゃうちゃう、それはカンティーン

あの、成田でも羽田でも、帰国してきて、入国管理の手前にある、検疫所。普段は、「熱ありますか」なんてアンケート用紙もらうだけで、ほとんど無視して通っているけどね。
安倍さんなんかがさかんに「水際作戦」なんて言っていたけど、あんなもの何の役にもたたないね。精々温度計で体温高い奴をチェックするぐらいが関の山。
あれが、そのQuarantineキャランティーンというやつですね。いまは軽く見られているけどね。もともとは中世ヴェネチアで15世紀くらいから制度化された検疫システムなんですってね。
ヴェネチアは貿易で成り立っていた都市だから、外国からの移入を怖がっていたら商売にならないから、ペストのチェックなんかには神経をとがらせていたらしい。

このQuarantineという言葉、中世ベネチアの言葉で40日間という意味らしい。世界各国から入ってきた船で、もし怪しい患者がいたら、そのまま40日間船で別の島に隔離してたんだって。いやなに、この話、塩野七生さんの受け売りなんだけどね。売ってしまえばこっちのもの
このQuart・・という言葉、ラテン語なんだろうけど4ということに関係あるのかね。
四重奏なんかもQuartetというし・・・
2020031700001.png

Quarterは四分の一だし
えーと、えーと、それから・・・・
Quarticってのは、4次方程式だったかな・・・・

むかし、パリの学生運動が盛んだったころ、カルチエラタンって地区が最後の戦いの場だったかな、あのカルチエというのも、Quartierでフランス語で4分の一のことなんだよね。
だから4つある地区の内、ラテン地区とでもいうのかな。フランス語は自信ないけど。
なんだか、フランス語ってのは、話してて、照れるんだよね。「シルブプレ」なんて恥ずかしくって言えねえよ。

Quartzクォーツの石英ってのも関係あるのかなぁ・・・・

こういう語源をいろいろ想像していると楽しいね。

それはそうと、トランプ大統領がこの新型コロナウィルスのことを、チャイニーズウィルスって言ってて、面白いね。
中国は怒っているらしいけど、まったくその通りだものね。




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この記事へのコメント

浜えくせる
2020年03月19日 14:32
怖い流行病が疑われると40日間も隔離されたら、気が狂いそうになります。
ポルトガル語の場合、40はQUARENTA(クアレンタ)、4はQUATRO(クアトロ)です。

ポルトガル語では、100はCEM(セン)、1000はMIL(ミル)です。
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで、娼婦にセン・クルゼイロと言われて、千クルゼイロ払った日本人がいたとか・・・10倍も受けとった娼婦がニッコリ!したのは間違いないでしょうね。
900もお釣りがありませんとは言わなかったでしょう。
1クルゼイロが30円の時代です。

話が脱線しました。ポルトガル語でも、検疫停船(隔離)期間をQUARENTENA(クアレンテナ)と表現します。
浜エクセル
2020年03月19日 15:01
なぜ検疫停船期間をQUARETENAと表現するのか、深く考えたことがありませんでしたが、40日間と関係があることを今回知りました。
情報ありがとうございます。人間、死ぬまで勉強?ですね。

ところで人間、NINGUEM(ニンゲン)とポルトガル語で綴るとNOBODYの意味になります。誰も~しない です。
オランダの港町で、スケベニンゲンという地名があり、銀座3丁目には同名のイタリアンレストランがあります。店名を見て笑うのは日本人だけですが・・・
風船屋店主toHAMAsan
2020年03月19日 17:02
あ、スケベニンゲン、有名ですね(笑)。他にも公開をはばかるような地名があって、子供の頃は喜んで叫んでましたが・・・
ポルトガル語もラテン語の要素が色濃く残っているでしょうから、4とか、40なんかはカランティーンに似てますね。