ダダーン!

そういえば、きょうはクリスマスイブなんですね。耶蘇教のお祭りなんですっかり忘れておりました。

東京に出て淡路町の焼肉屋で肉を焼いていたら、ニコライ堂の鐘が聞こえてきて、「お、そういえば、きょうは・・・」と思い出しました。

マリアさんが、「私、なにもしてないのに、子供ができちゃった」なんてね、うそっぽいお話ですけどね。
そういえば、お釈迦様もお母さんの脇の下から生まれてきたなんてね、聖人の誕生譚ってどうして嘘っぽいのかね。

それはそうとクレオソート、どうして焼肉を食っていたかといいますと、オズモールという女性相手のサイトでランチ付きで「鼓童」の演奏会というセットのチケットを売っておりまして、安いので飛びついたのでございます。

店の予約、チケットの手配はオズモールでやってくれて、勝手に行って勝手に食べて、勝手に演奏会場に行くという仕掛けになっております。

淡路町のワテラスというビル。その中にある「エイジングビーフ」という店なんですけどね。
これがワテラス。
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これが「エイジングビーフ」。なかなかおしゃれな焼肉屋です。
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お皿が乗っているシートに肉の部位が書いてありまして・・・・・
みすじ、いちぼ・・・いちいち出てきた肉の部位を勉強しながら食べるのであります。
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それにしても牛肉にもササミという部位があるのは初耳でした。
キムチ、ナムルなどがかなりおいしいし、腰のきつい冷麺が好きな方はここの冷麺はいいかもしれません。

このあたりは東京の空襲でも焼け残った店があり、あんこう鍋の「伊勢源」、甘味の「竹邑」、鳥鍋の「ぼたん」などがあります。もっとも残っていたのに、最近になって出火で焼けてしまった、まぬけなそば屋もありますけどね。
老舗仲間の「近江屋洋菓子店」などを冷かして、地下鉄「淡路町」から、「後楽園」へ向かいます。

ここの文京シビックホール
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13:30開場、14:00の開演の頃には大ホールがほぼ満員。大した人気です。
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とにかく間に20分間の休憩がはいりますが、2時間、太鼓を叩き続けます。
しかもこんな、野球のバットみたいな撥で、思いきり叩きつけるやつもいますので、すごい迫力です。
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今回の公演は坂東玉三郎の演出の「打男(ダダーン)」という冗談のような題目。
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鉦や、木琴、銅鑼もありますが、ほぼ太鼓だけで2時間近く飽きさせないのだから大したもの。

大太鼓の音が、ガンガンガンと地響きで伝わってきまして、1年で消耗した元気がまたまた注入され、来年まで生きる元気が出てきます。

上半身裸、下半身は真っ白な股引、最後の演奏はあろうことか、観客にお尻を向け、後ろむきに大太鼓を叩きますので、汗びっしょりの肩甲骨がたくましく動くさまが見え、御婦人方もちょっとうっとり?

最近は、ちょっとしたお祭りでもナントカ太鼓なんて出てきましてね。佐倉にも「佐倉太鼓」なんてあるのですがね。
ちょっとレベルと迫力が違いますね。
紅を引いて、豆絞りのハチマキ、猿股の下から伸びる白い太もも・・・・なんてね、女性の太鼓もま、いいものですが、この鼓童の太鼓は残された男の聖域といいますか、ちょっと女性では難しい力強さではないかと思います。

いやーえかったえかった。

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