発表会

芸術の秋もピークを迎え、あちこちで各種グループの発表会が開催されております。

オイラの自宅の近くの音楽教室の発表会があって、友人が出演するというので、ちょっと見に行ってきました。
自転車の帰り道、9時半頃市の音楽ホールの前を通りかかって覗きますと、すでに準備が始まっています。

係の人に、「友人のK君が出るのですが、何時になっていますか?」と聞いたら、「3時前後の予定ですけど、ずれる可能性もありますよ」とのことでした。

素人の発表会はあまり長く聴いているとぐったりしてしまいますので、
(まぁ、2時半ごろいったら、3時半頃には出てくるだろう)と2時半に会場にとうちゃこ。

席に着きますと、まだ歌曲の順番。あちゃー相当ずれとるなぁ。
ましかし、いまさら出直すのも面倒なので、そのまま見学。
いやぁ、皆さんそうとう意気込みがありまして、衣装もなかなか凝っています。

この男性は、舞台に出てくるときに赤い布をひらひらさせて、おどけた格好で(本人はおどけているつもりではなかったかも)出てきたので、え?手品の発表会もあるの?とびっくりしましたが、赤い布は肩にかけ、いきなり「トーレアドル、らららら」とカルメンの闘牛士の歌。
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ひゃーなかなかやるね。

そのあと、出るわ出るわ声楽の人がぞろぞろぞろ・・・・・・
写真は割愛しておりますが、まぁ皆さん衣装にもお金がかかっていそう。
特に女性は、普段、スーパーに買い物に行くときには絶対着ていかないような服で出てこられますので、この日のために準備されたのでしょうなぁ・・・
この方は肩の色が白くて・・・・なかなかの美人でした。(どこを見とるんや)
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この服でスーパーに行ったら絶対、裾を踏んでこけるなぁ・・・
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この人はなかなかうまかった。聞きごたえがありました。
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このおじさんはロシア民謡を歌ってましたが、なかなか歌もうまいけど、恰好が渋いね。
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そろそろ歌は終わりかな?と期待したところで、最後は合唱。
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ようやく弦楽器が出てきまして・・・・やれやれ、そろそろK君の出番かな?と思ったら・・・・・
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それから出るわ出るわ、チェロの演奏がうじゃうじゃと・・・
最近はチェロが流行っているのかなぁ・・・・
オイラの若いころは、チェロのボトムピンがなくて、股に挟み込んで演奏していたから、女性が弾くなんてのは、ちょっと無理だったけどね。ま、バロックの頃だけど・・・・
最近はピンで支えているから、女性でも弾けるんだね。

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この人は無伴奏ソナタ・・・けっこう度胸があるね。
それなりのお歳を召しておられるとお見受けしましたが、暗譜とは・・・大したものです。
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そのほか何人かの演奏の後で、いよいよ出ました、「いよ!名人!マエストロ!」
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お目当ての彼が出たときにはすでに4時を過ぎておりました。1時間遅れ。
曲目なんて時間が決まっているから、予定が組みやすいと思うけどね。

50年くらいむかし、スイスロマンド管弦楽団の指揮者をやっていたエルネスト・アンセルメというおっさんは、数学者だったので、「音楽は数学だ」なんていってましてね。何をアホなことを言っておるんだろうと思っておりましたが・・・
弦楽器の音程なんてのは、対数で並んでおりますので、チェロなどは高音になるほど、指の間隔が狭くなっていくんですね。

ということはちょっと指の位置がずれると、音程のずれも大きくなるということだし、チェロのように体で抱えていると、一番外側の弦は体幹から遠くなるわ、高音だわで、けっこう皆さん苦労されてますね。

ま、しかし、千葉のね、はずれの佐倉のね、はずれの臼井の音楽教室でチェロを教えるような時代がくるとは夢にも思いませんでしたね。しかも生徒がこんなにいるなんて・・・・日本も本当に豊かな国になりましたね。
オイラが子供の頃は、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」なんて本がありましたけどね。セロでしたよセロ。

え?オイラのフルートの発表会?
事務所からストップがかかりましてね、もうタダで演奏したらダメと言われまして、聞きたいかたは事務所を通してくださいね。

この記事へのコメント

sazae3
2017年11月06日 19:54
そうだったのですか・・・また拝聴しそびれて・・・残ねぇ~ん・・午後4時ごろなら家でゴロゴロしておりましたぁ・・・・
2017年11月06日 22:03
ま、残念ということはないと思いますけどね(笑)。知り合いの演奏は聞きますが、知らない人の演奏は1時間が限度ですね(笑)。頑張って唄っておられましたが、かなり音程の外れたひともおられましたし・・・