筑波山初登頂

本日はお日柄もよく、雨はずぇーったい降らないと気象庁も言っておりましたので、いままで登ったことのない筑波山に登ってまいりました。

県央道ができたので、常磐高速にはいるのも抵抗なく、あっというまに筑波山ふもとの筑波神社にとうちゃこ。
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この左わきを通って筑波山に登るのですがね、はっきりいって、筑波山をなめておりました。
筑波山は双耳峰で、男体山が881m、ちょっと高い女体山で887mと聞いておりましたのでね。
しかも麓の筑波神社のあたりですでに標高200mくらいはあるわけですから、実質650mくらいしかないわけです。

こんなもの、ビーチサンダルでも登れるぞ、なーんて思っておりましたが、あにはからんや、おとうとしらんや。
結構岩の不規則な階段、木の根っこが入り乱れた段差などがありまして、登りはなんとかなりましたが、下りの白雲橋コースは、もうなんともはや、岩だらけ。
岩だらけといいましても、別に岩がだらけているわけではございませんで、しっかり頑張っておるんでございます。
岩が頑張ったおかげであたしゃ、疲れたのでございやす。
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登山道の横を気持ちよさそうに走るケーブルカー。このとき、飛び乗っておけばよかった。
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途中で一部複線になっておりまして、ここで登りと下りがすれ違います。
赤いほうの車両には「もみじ」号と書かれていますね。それでは緑の方は、何号でしょう。
「増刊号!」ぶぶーっ はずれです。
「永井豪!」ぶぶーっはずれです。まじめに答えてください。色は緑なんですよ。
「新芽号!」ぶぶーっ 惜しい!
「わかば号!」ぴんぽーん はい正解です。ご褒美にまだまだ頂上までたくさん登りを用意してありますよ。
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それでも、なんだかんだと登っているうちに、男体山と女体山の間にある鞍部、「御幸が原」へとトウチャコしたのでございます。
なかなかの広場で、眺めもいいのですが、残念ながらカスミがかかっておりまして、あまり遠くまではみえません。
昨日は富士山も見えたということなのですがね。
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御幸ヶ原に立って、男体山の頂上まで、もう少し登らねばなりませぬ。
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またまた岩だらけの道をのぼって、ようやく男体山頂上のお社。
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再度、御幸ヶ原まで戻り、ちょっと鞍部を降りますと・・・・
男女川(みなのがわ)の源流部があります。
百人一首にもあります、筑波嶺(つくばね)のみねよりおつる、男女川、恋ぞつもりて淵となりぬると歌われた男女川なのであります。その源流部。
それがどうしたといわれると、別にどうもしないのでありますが、ともかく源流部。
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その隣には、「紫峰杉」なかなか立派な巨樹です。樹齢800年とつくば市の住民票にかかれてあります。高さ40m、幹回り7m。2006年まではご神木として、公開されていなかったそうな。
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筑波山は関東平野の真ん中で紫色にかすんでいることが多く、別名「紫峰(しほう)」と呼ばれております。それを代表する杉で紫峰杉。それがどうしたといわれても・・・ま、いいか。

再度、鞍部に戻りましていよいよ筑波山最高峰「女体山」に向かいます。
筑波山名物ガマのような形の「ガマ岩」
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こちらは、なかなか頂上としての雰囲気がありました。
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頂上2つとも極めたので帰ろかな。登った「御幸コース」とは違う、「白雲コース」を降りて行きます。
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こちらは岩が多く、岩はなんにもイワないけれど、圧倒的な迫力で迫ってきます。
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弁慶がこの岩の下を通るのをためらい、7度も戻ったという「弁慶の七もどり岩」
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その岩を広げて落とそうというバカもいます。それ、よいしょ。うー足が短くてだめだ。
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途中で休憩。
家庭用の卓上カセットコンロを持ち込む登山しろうとおやじ。
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ま、しかし、どんなコンロでも山で飲むコーヒーはうんまい!
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帰りは岩道なので、膝ががくがくと笑いだし、けっこう疲れました。
下におりてきて、食べたなめこそばのうまかったこと。
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家について、風呂にはいろうと思ったら、・・・・・・

まだ膝が笑ってました。
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なめたらアカン、筑波山。

さすが、日本百名山に選ばれただけあって、低いわりには楽しめました。

この記事へのコメント

sazae3
2017年10月28日 07:23
兄はからんや・・なるほどと思いました(笑)

筑波山は3回登りましたが、下から自分の足で登ったのは最初の1回だけです。若かったので何とか上りましたがきつかったのでその後はケーブルカーを利用してます。
高尾山とは違ってかなり急斜面で岩が凄くて登山をした気分になりました。苦労して暖かいコーヒーがいただけるとなんとも言えない気分ですよね。お仲間の登山が好きな方が熱いお湯を担いで登りみんなに暖かいコーヒーをふるまってくれたことを思い出しました。その時の感動を思い出しました。ありがとうございます。
2017年10月28日 08:38
いやホントにしんどかったです。低いわりには楽しい山ですね。本当は頂上でコーヒーを飲みたかったのですが、頂上付近は「火気厳禁」の看板があって、下ってきた途中も木々が多く、当然火気厳禁なんでしょうけど、岩陰に隠れてお湯をわかしました(笑)。
はたやん
2017年10月30日 08:50
女体山頂上は飲食禁止の看板があることに誰も気付かずにソフトボール同好会の筑波山初詣登山会が始まって数年は頂上岩の崖下の竹藪との間のスペースに降りてすき焼き鍋飲食をしていて、山頂拝殿の宮司さんに注意されて初めて禁止看板(もっと目立つ看板であって欲しかった‼・・・が、常識外れであったかも‼)に気付いてからは御幸ヶ原へ下りる手前の休憩スペースでの鍋無しの飲食に代わりました‼/火気厳禁の看板の傍では例年本格登山服装のグループが鍋飲食をされてはいますが‼

自身は直登:ケーブルカー沿いやつつじが丘まで登ってのロープウエイ利用もありましたが、加齢には逆らえずにこの十年前くらいからは専らケーブルカー利用に代わっています‼
つつじが丘ルートの途中にあった弁慶茶屋休憩所が利用者減で更地になってしまったのは時代の流れでしょうか‼
初詣登山以外では専ら北側にある最高部キャンプ場の駐車場からの単独30分での御幸ヶ原登山で自身の体力の衰えを確認しています‼
2017年10月30日 10:29
頂上直下でのすき焼きとは罪が重いですね。神様のすぐそばで獣肉の匂いをさせるということと、火気厳禁のところで、鍋とは!まさに神をも恐れぬ行為ですね。市中引き回しの上、獄門打ち首となっても文句もいえないところ。
しかし、うまかったでしょうね。
コーヒーでも、カップラーメンでも外で食えばうまいし、ましてや山頂、ましてやすき焼きとなれば・・・
縄文時代の血が騒ぐのでしょうかね。