きじをきじにする

いやー世の中は連休なんですね。現役の人たちは、混んでるとわかっていても家族サービスやなんかでたいへんでしょうね。

引退爺いは365連休だからね、一体今日は何曜日なんだか。憲法がどうしたこうした?発布?公布?湿布?ゲップ?

それでもこの4,5日は混雑を避けて、ま、近所で遊ぶつもり。

午前中は自転車に乗って5月の薫風の中を走ってまいりまして、帰ってくると、クロネコが荷物を届けてくれました。

印旛沼周辺を走っておりますと、キジが発情期を迎えて、あちこちで「くえっくえっ」と啼いております。

キジは国鳥といいながら、捕って食べてもいいという微妙な位置づけの鳥でしてね。みかけるたびに、「どうやって捕まえてやろうか」と考えながら走っておるのですがね。

愛媛県の鬼北町というところで、キジの養殖をして販売しておるということを聞き込みまして、なにしろ齢70になろうとしているのに、まだキジの肉を食べたことがありませんのでね。
通販で取り寄せたわけです。トリのおトリよせ。

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鬼北町っていう町ですけどね。最近キジの販売で有名になっているそうな。いっそのこと、「鬼路町」として「きじ町」とすればいいのにね。

その昔、桃太郎と一緒に鬼退治をしたキジもここでは返り討ちにあって、鬼が「キジ」を売っております。
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荷物をあけますと、いろいろな部位と加工品が混ざっておりまして、

「キジ焼き」用
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キジ飯用とキジ燻製
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きじ団子
うーん、これは焼き鳥にして食べるか、鍋に放り込むか・・・悩むなぁ・・・
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とりあえず、今日のところは、「キジ焼き」用の肉を解凍しまして、フライパンで塩で焼きます。
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ちょっとつまんでみますと・・・・
うーん、クセのない味でなかなかいけます。臭みが全然ない。
もう少しクセがあってもいいかもしれないね。野生のものはもう少しクセがあるのだろうね。
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こんなことをしていると、おかずになる前に、つまみ食いでなくなりそうだね。
いろいろな部位が入っているので、噛み応えもバラエティがあっておもしろい。

・・・・というようなことでございまして、キジを記事にしまして、連休後半スタートでございます。

この記事へのコメント

浜えくせる
2017年05月04日 15:30
キジも野生だったら、ジビエ扱いですね。
知らない間に鹿や猪などの料理をフランス語のジビエ(gibier)料理と称するようになりました。
私は名古屋育ちできしめん好きですが、昔は名古屋の野原に雉が結構、生息していたので、きしめんの具に雉を使っていたので、きじめんがきしめんになったとか、紀州の殿様が尾張に来るときしめんを所望したのできしゅうめんがなまってきしめんになったとか、横浜のきしめん屋に由来の説明書きがありました。
東京で雉の焼き鳥丼を注文することがありますが、雉と信じて?食べてます。
2017年05月04日 19:12
え、きしめんというのはその昔、キジを乗せていたのですか。ぜいたくなものですね。
風船屋は、48年前にお江戸に出稼ぎに出てきたときに、会社の裏が「きじ弁屋」で初めてきじ弁を食べて、「うまいけど、焼き鳥と変わらないですね」と言って笑われたことがあります。あのころからきじ弁はニワトリだったのですね。
それいらい「いつかはキジを食べてやるぞ」(笑)と思いつつ、もういつ死んでもおかしくない歳になって、棺桶に足を突っ込むときに「あ、キジを忘れてた」とならないように、あわてて注文した次第です。