さけ釣り合宿

毎年、恒例の「サケ釣り合宿」今年も行ってまいりました。


去年までは「地獄のサケ釣り合宿」という名前だったのですが、参加メンバーが加齢の為、あまりきつい日程ではなくなってきました。毎日1時、2時起床というのが普通だったのですがね。3時起床とゆるゆるになっております。
一応、念の為、栄養ドリンクなども持参したのですがね。

一番厳しい頃は、夕方4時まで釣って、夜の10時から、翌朝8時まで釣って、一時仮眠してから、午後また釣りに行き、というような3交替勤務を一人でやるような日もあったのですけどね。

リーダーの鬼軍曹が、70歳を目前としておりちょっと弱りめ。それでも参加者はあまりの厳しさに一度は参加しても次回はこないという人が多く、連続して参加しているバカはオイラとYDさん。
ふたりで24日から29日まで・・・・
オイラ達は5連休を避けて24日から。その前に連休を利用した現役サラリーマンのグループ3人が地獄体験しており、2日間だけ重複して、入れ換わりとなりました。

さて、いつもは河口のサケを狙っているのですが・・・・・
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そう簡単に釣れるわけもなく、ちょっと沖で釣っている船をうらやましく見ておりました。
きっと一杯釣っているんだろうなぁ・・・・・
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そこで、今年は船をチャーターして「一発、船でやってみるベエ」と乗りましたとさ。

朝まだきの4:30出船。
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これがいつも釣っている河口を海側から見た光景。
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サケは海で行ったりきたり、うろうろしながら、タイミングを見計らってグループごとに川を遡っていくわけです。
「はい!月組行きなさい」「はい、次、雪組行って!」「花組!」
という感じなんでしょうね。
組ごとにメスがまず遡上して、後をオスが追ってゆくということのようです。宝塚と違うところは、男役ではなくて、ホンマもんのオスが、追ってゆくというところ。オイラも白昼堂々とおなごを追っかけてみたいものだね。

ただし、水温がきっちりと下がれば、サケもきっぱりと編成を組んで遡上するのですが、今年の水温はまだ18度。
15度になるといいのですが・・・・・

だから、グループ編成もダラダラとなっており釣れるのもポツリポツリ。

河口の前でうろうろしているサケを釣るのですから、ほれほれほいほいと釣れるのかと思ったら・・・・

大きな漁船は、あまり水際まではいって行けず、水深5mくらいのところで、これ以上進むと波が下がった時に、船底が底をこする恐れもあるということで、やむなくちょっと沖目で釣ります。
あと、50m。はいっていけたらなぁ・・・・
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ルアーはスプーンを使い・・・・
餌はサンマの切り身
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このサンマが北海道沖で採れた超新鮮なサンマで、笑ってしまうのが、使い残したサンマを我々が、刺し身と煮付けでたべちゃったんですね。
サケの食べ残しを人間さまが・・・・・・

この仕掛けを投げては曳き、投げては曳きという単調な作業の繰り返し・・・・・
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ま、結果としては4:30から、12:00までやって、7人で僅か1尾という貧果。

もう少し、小さい船で岸近くまでいかないとダメだね。

ということで、翌日からはいつもの通り、河口で投げてぶっ込み釣り。

しかしそこは地獄の特訓できたえたオイラ達。厳しい状況の中でも、

こんな大きなオスを釣ったり・・・・・
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この合宿の歴代1位の大きさのサケは、何をかくそうオイラの釣った86cmで、6年間で記録は破られていないのだけど、こいつはそれに次ぐ82cmの大きさ。こちらの方が、体高は高いかな。
え?自慢たらしく威張ってるのかって?・・・・・・そうだよーん。
「ふふふ・・・オイラは小物は釣らないのさ」

とは言っても釣れてくるものはこばまず・・・
こんな若オスや・・・
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おなかパンパンのメス
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こんなイクラがはいっています。
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たまにこんなソイの子供もかかってきます。刺身でも煮付けでも「うまし!」
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「そいやっそいやっ」  祭りのみこしかい!

サケが釣れなくなったら、港の堤防でチカ釣りをしている人達にまじって・・・
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チカ釣りをして気分転換
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これをフライで食べると「うまいんだなぁ・・」

合宿は毎年、網走市の天頭山(てんとさん)のテント村という冗談のようなところに泊まりますが、今年は5連休で、予約がとれず、民間アパートの1室を借りて滞在しました。
当然、雑魚寝です。ザコがザコ寝をするのですから、何の不思議もない。

食事は概ねこんなもの。
この日は、タコ飯。サケの煮付け。サケのアラ汁などなど。
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あら汁のサケの目が「あれーオレいったいどうなっちゃったんだろ」と言ってます。・・・・ごめんね。
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釣りは今回は3時起床。3:40出発という楽勝の毎日。これでは地獄の合宿という名前を返上だね。

現場につくと、薄明るくなります。

「秋は、あけぼの。やうやう白くなりゆくやまぎわ少しあかりて・・・」

なんちゃってね。

遠くに見えるのは知床の斜里岳。
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すし屋に行って、ネタの乗っていない寿司を出されたようなもの。

「シャリだけ」

もう少しすると、ネタが乗ります。とろサーモンかな?
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斜里岳の上に出る旭日。

釣り場の近くを、釧路と網走間をつなぐ釧網線(せんもうせん)の電車が走ります。
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まぁまぁの釣果で予定の期間を終えて帰ってまいりましたのですじゃ。


かもめよ「来年またあおうね」と挨拶をしたら、
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「プイ!」と向こうに行ってしまいました。
アイソのないやつ。
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この記事へのコメント

浜えくせる
2015年09月30日 20:41
鮭釣合宿、楽しく読ませていただきました。
鮭のサイズの記録保持者とは素晴らしい。
「シャリだけ」は笑えました。
現役時代、釧路に出張した時、白糠沖で釣ったという知人から鮭を1尾貰ったことがありますが、氷詰めで重い箱詰めを釧路から横浜まで飛行機等利用し、運んだことも。宅急便にすれば良かったと後悔。鮭は包丁で裁くのも私にとって大仕事・・・。
2015年09月30日 21:14
北海道から、宅急便で関東まで送りますと、2泊3日かかります。生を冷蔵で送るとちょっと臭う時もあるようで、結局冷凍で送ることになります。本当は手で持って帰ると生のサケが食べられるのですけどね。重いし大変ですね。
C爺
2015年09月30日 22:30
お疲れさまでした、大物から小物までがっつり?やっつけましたね、
サケの煮付け。サケのアラ汁・・・・1週間の魚漬け!匂いは消えましたか??
シャリダケ?・・・なるほどネタは釣ってくださいってことですね
2015年10月01日 07:03
魚の臭いね。クンクン、まだ臭っていますね。
ファブリーズを買ってこなくちゃ。
夕食はジンギスカン、餃子など鬼軍曹がほとんど作ってくれました。フライパンでイモもちを焼いて、砂糖醤油をつけたものもおいしかったです。カボチャもちもおいしいらしいですが、試す機会がなく、また来年です。
busyのえ~君
2015年10月02日 07:41
GGさん…大変、お疲れ様でした。
貴重なお魚…いただきありがとうございます…!心遣いがとてもうれしいです。サケで朝ごはん、最高ですね~(*^_^*)
2015年10月02日 08:16
いえいえ、いつも男前に仕上げていただいているお礼の粗品です。大量の時には2,3本送りますからね。
チリの畜養ものに比べて脂肪は少ないと思いますが、あっさりとして別のおいしさがあると思います。