サマータイム

ガーシュイン作のオペラ「ポーギーとベス」の中で、アリアとして歌われる子守唄「サマータイム」

♪「夏はいいわ、過ごしやすくって。
  魚は跳ねているし、綿はどんどん伸びるし
  あんたの父さんはすっごく金持ちで
  母さんはとってもべっぴんさんよ だから もう泣くのはおやめ

♪ある日、あんたは立っちするのよ
 そして大きな声で歌うんだわ
 そして翼を広げて、空にむかって飛ぶのよ
 その日がくるまで、あんたはここにいて、何の心配もないのよ
 父さんと母さんがそばにいて、ずっと守ってあげるから
 (以上、風船屋GGの歴史的名訳?)

というハッピーな歌詞の内容とは裏腹に、子供の父親は漁師で嵐で死んでしまい。母親も助けに行って死んでしまうという不幸な子供なのでありますね。
残された子供を浮浪者のポーギーと娼婦のベスが育てることになるのですが、ポーギーがベスのヒモだった男をはずみで殺してしまい、警察に呼ばれている間に、絶望したベスが、ならずものに誘われ旅立ってしまいます。
正当防衛で釈放されたポーギーは、ベスを荷車に乗って追っかけるというストーリーですね。
残された子供は、近所の世話好きおばさんが引き取って育てるということになります。

歌詞のお気楽さと、悲恋物語、親を亡くした子供というアンバランスがなんとも・・・・
曲は名曲でありまして、好きな曲の内のひとつですね。

確か映画にもなって、ミュージカルの走りのようなものですが、ポーギーにシドニーポアチエ、ならず者にサミーデイビスJrが出ていたのではなかったかと思います。

この「サマータイム」をヤマハの発表会にやろうというわけです。
昨年は10月の発表会に「枯葉」、今年は9月に「サマータイム」
微妙に季節感がずれております
画像

このCDは、Herbie mannのジャケット。ラテンジャズといいますか、あまりうまくはないのですが、ドロ臭くてGGは好きでした。
このおじさんの「カミンホームベイビー」とか「サマータイム」が好きで、60の手習いでフルートをやろうとしたきっかけのひとつですね。

昨年は、やたら速い曲を選んでしまい、練習する時間があまりなくて、当日の朝にやっと仕上げるということになってしまいましたので、今年はスローバラードを選びましたのですじゃ。

作戦もうまく行き、もうすっかり出来上がってしまい。先生も「大体、こんなもんでいいんじゃないの」。
あとはアドリブをどこでどうやるかという、すっかり余裕のGGなのでありますのじゃ。ふふふのふ

最近は楽譜を買いますと、マイナスワンの伴奏もついておりまして、いわゆるカラオケでありますね。
クラシックを選曲した人たちは、ピアノの伴奏者と何回も合わせないといけないのでスケジュールが大変なようです。
GGはCDがついております。スピードがこちらの思い通りにならないところがね、ちょっと大変なのですが。
何回でもいつでもつきあってくれます。

GGの名演の音楽ファイルを貼り付けようと思うのですが、うまくいきません。ファイルの拡張子を所定のものにすることができていないのですね・・・・
うまくいきましたら、そのうち、皆様のお耳を汚すことも考えたいと思います。(え?いらない?余計なことするなって?まぁまぁそんなご遠慮なさらずに)


この記事へのコメント

osome
2012年09月02日 08:22
楽しみですね。
サマータイムの曲にこのようなお話が潜んでいたとは知りませんでした。ありがとうございます。又一つ賢くなりました。是非動画でも結構ですから・・・お待ちしております。
2012年09月02日 18:15
OSOMEさま:デジカメでもPCでも、一発でうまく行った機能はなんとか使えるのですが、行かなかった場合は、途中でギブアップするケースが年とともに増えてきているような気がします。気が短くなっているのでしょうね。「もういい!」「そっちがそんな気なら」なんて、機械相手におこってもしようがないのですけど・・・
そのうち、音声データも再挑戦してみます。