カナダ旅行(オーロラ編)

いやはや、千葉がえらいことになってるというのに、その間、旅行に行っておりまして申し訳のないことです。


ようやくトラブルを乗り越え、8時間でカナダはハンバーガーじゃなかった、バンクーバーに到着しまして、そこから乗り換えまして、1時間半くらいでエドモントンへ。そこでまたまた乗り換えて、Q400なんていう双発のかわいい飛行機に乗って、北極圏のイエローナイフという町にとうちゃこしたのでございます。

この辺りは一時期、金がとれてなにしろ露天掘りで採れたというのでありますからね、すごいのです。先住民がそれをナイフにして持っていたというので、イエローナイフという町に(ゴールデンナイフじゃないのかい)なったのだそうでごぜえますです、はい。

イエローナイフのホテルについたのが、18時。なぜか初日の夕食はツアー料金に含まれてないので、近所のスーパーでピザだ、サラダなんぞを買い込みまして、夕食と成したのであります。
サラダといっても無茶苦茶でかいのであります。キリギリスになってしまいそう。
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荷物を開梱し、室内のタンスに収めたり、やれやれと一服するまもなく、22時にはオーロラを見に行くバスに乗り込まないといけません。

このツアーは西遊旅行社の「イエローナイフのオーロラとカナディアンロッキー」と銘打つだけあって、最初から徹頭徹尾オーロラに特化しております。
22時に出発して、ホテルに帰るのは明け方3時。次の日も同じ。その次の日は、3時に帰ってきて、4時半には次の町に向けて飛行場へ、かなりきつい日程なのです。
4時過ぎに寝て、9時半に起きて、10時にブランチ。午後は午後で、渓谷にハイキングに行ったり、バイソンを見に行ったりと大変なのであります。

それはともかく、オーロラ。

オーロラというのは別に冬でなくても太陽風が地球の酸素や窒素にぶち当たって発光する現象ですから、朝でも昼でも夜でも夏でも秋でも冬はもちろん発光しているらしいのですね。
ただし、雲があったりすると見えないし、夏は北極圏は夜が短いのでほとんど見えないということなのであります。

・・・・というようなことで、現地ツアー会社のバスに乗って、1時間ばかし郊外に走りまして、会社の所有するキャビンに入り込み、あたたかいココアなぞを飲みながら、かつ「ココアお国を何百里・・・離れて遠き満州の・・・」なんて歌いながらオーロラの出現をまつわけです。

三日三晩、その繰り返し。

その結果、出た出た月が、じゃなくて、オーロラがですね。
あ、そうそう、月が出たついでに・・・・ここの月は緯度が高いために中天高く登らないのですね。ポコッと地平線の上10度くらいのところに出て、そのまま水平移動するだけ。なんだか妙な気持ちでありました。

お陰様で、日ごろの精進がいいので、3晩ともからっと晴れ渡り。やたらとオーロラは暴れまわったのであります。

ただ、写真に撮るのが難しい。日ごろはバカチョンカメラしか使わないので、広角レンズだ、ISOは1600かどうかとか、シャッター速度は10秒か15秒かなどと設定がめんどくさい。
2晩目などは、三脚を持って行くのを忘れ、10秒間カメラを固定するのに苦労しました。

それに焦点を無限遠点に合わせてあるのですが、テープを貼っていてもつい動いてしまいピンボケになってしまうのであります。

ま、でもなんとかかんとか、撮ったのがこれらの写真です。
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ま、だいたいこんなものでございます。
たまに虹色とか、ピンク色なども出るのでありますがね。カメラをそちらに向けて、あれあれ、それそれなんて言っている間に形も色も変わってしまうのでありますね。写真に撮るのはむつかしい。
写真に凝っている人は、その都度、ISO感度を変えたり、シャッタースピード変えてみたり、いろいろ試行最後しておられるようですがね。
敵がなにしろふにゃふにゃしている、鵺のようなものですから、フィードバックもなかなか難しい。同じものは2度と出ませんしね。
なにしろ、暗がりの中で作業をしないといけませんのでね。

・・・・というわけで、本当の色をみたければ現地に行くしかないのでありますけどね。
しかし、現地で肉眼で見ても白っぽい色がほとんどなんですね。たまーに、虹色とか出ますけどね。

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