通勤地獄
きょうは、お江戸に用事がいろいろあって、久しぶりにラッシュアワーの電車に乗りました。
7時前に家を出て、ちょうど通勤時間で正真正銘の通勤地獄。
しかもいつもおなじみ京浜東北線の事故で遅れがでて、そのとばっちりで山手線も混み、京成が乗り入れている京急も混雑の影響で遅れが出ているらしい。
しかし、あの頃はよくこんなものに乗っていたね。
9時ジャストにロシア大使館に到着。
開館は9:30だって「アチャー」
ま、しかし、すでに5人並んでおり、一日を有効に使うには、これでよかったのかも。
大使館の正門はあちら、警官が立っています。
神谷町から徒歩10分くらい、東京タワーの足下ですね。
ロシアといい、イギリスといい、アメリカ、フランス、みんないいところに場所とっていやがるなぁ。
庶民が足で行くにはどこも不便。
駅ビルの上にありますよ、なんてところはないようですね。
オイラの用事は、領事部の方だから、こんな入口です。
なんだか、ラーゲリを思わせるような入口だね。無事出て来れるのかなぁ。
ま、心配したほどの事はなく、KGBが出てくるようなこともなく、無事書類は受け付けられまして出てきました。
やれやれ。
それから、地下鉄で「蔵前」に出て、文房具屋に頼んであったものを引きとって、浅草に出て、中見世の梅林堂でソラマメを買って、上野にでて、みどりの窓口で28日に富山に行くので指定券を買って・・・
本屋に寄って、ほしかった本を買って・・・・・
招待券をもらっていた、展覧会に行きます。
上野の森の東京都美術館
伊藤若冲の時は、わんさかわんさか、ひとがいたけどね。今は通常の状態に戻っています。
ここはいま、ポンピドーコレクションの展示会もやっていて、自転車の前輪だけたてた変なものもありますが、
今日はこれ、「旺玄展」といいまして、毎年この時期に展示会をやってます。
どういう基準で選んでいるのかわかりませんが、かなりプロのひと、プロ級のひとがあるかと思えば、「え?これ?オレの方がましかも」というような画もあってなかなかおもしろい。
しかも写真撮ってもいいようだし・・・・
数年前に、受付のひとに「写真撮っていいですか」と聞いたら、「センセー、このひと写真撮りたいといっているんですけど」
とセンセーに聞いてもらったら、そのセンセーおいらのばかちょんカメラを見て「あ、これ、これならいいよ」と、許可をいただきながら、ちょっとキズついたオイラ。
それ以来、ちょっと目についた画を撮っております。
この画は熱心に見ている人がいました。
画の技術はともかく、美人だね。
なかなかいいね、と思ったら新人賞をもらっていました。
このひとはいつも額田女王を書いているね。少なくともオイラが見始めてからずっと。よく飽きないものだね。
おおきなお世話か。
天武天皇の頃の人だけどね。馬上のひとの服装がちょっと変だね。わざとだろうけど。大きなお世話か。
そういえば、いつも玉ネギを描いていたひといたはずだけどね。今年は見かけなかったなぁ・・・・
同じ美術館でやっていた、こんなのもみまして・・・・
ここは現代美術も多くてけっこう疲れました。
さ、かえろかえろと出てきたら・・・・
「あ。こんなものが・・・」
そういえば、毎年、旺玄展の時にこのさつき展もやっているなぁ。
さいきんは盆栽展も外人さんが多いね。
さつきの小盆栽を2個買って、ようやく帰ってきました。
「あーつかれた」
7時前に家を出て、ちょうど通勤時間で正真正銘の通勤地獄。
しかもいつもおなじみ京浜東北線の事故で遅れがでて、そのとばっちりで山手線も混み、京成が乗り入れている京急も混雑の影響で遅れが出ているらしい。
しかし、あの頃はよくこんなものに乗っていたね。
9時ジャストにロシア大使館に到着。
開館は9:30だって「アチャー」
ま、しかし、すでに5人並んでおり、一日を有効に使うには、これでよかったのかも。
大使館の正門はあちら、警官が立っています。
神谷町から徒歩10分くらい、東京タワーの足下ですね。
ロシアといい、イギリスといい、アメリカ、フランス、みんないいところに場所とっていやがるなぁ。
庶民が足で行くにはどこも不便。
駅ビルの上にありますよ、なんてところはないようですね。
オイラの用事は、領事部の方だから、こんな入口です。
なんだか、ラーゲリを思わせるような入口だね。無事出て来れるのかなぁ。
ま、心配したほどの事はなく、KGBが出てくるようなこともなく、無事書類は受け付けられまして出てきました。
やれやれ。
それから、地下鉄で「蔵前」に出て、文房具屋に頼んであったものを引きとって、浅草に出て、中見世の梅林堂でソラマメを買って、上野にでて、みどりの窓口で28日に富山に行くので指定券を買って・・・
本屋に寄って、ほしかった本を買って・・・・・
招待券をもらっていた、展覧会に行きます。
上野の森の東京都美術館
伊藤若冲の時は、わんさかわんさか、ひとがいたけどね。今は通常の状態に戻っています。
ここはいま、ポンピドーコレクションの展示会もやっていて、自転車の前輪だけたてた変なものもありますが、
今日はこれ、「旺玄展」といいまして、毎年この時期に展示会をやってます。
どういう基準で選んでいるのかわかりませんが、かなりプロのひと、プロ級のひとがあるかと思えば、「え?これ?オレの方がましかも」というような画もあってなかなかおもしろい。
しかも写真撮ってもいいようだし・・・・
数年前に、受付のひとに「写真撮っていいですか」と聞いたら、「センセー、このひと写真撮りたいといっているんですけど」
とセンセーに聞いてもらったら、そのセンセーおいらのばかちょんカメラを見て「あ、これ、これならいいよ」と、許可をいただきながら、ちょっとキズついたオイラ。
それ以来、ちょっと目についた画を撮っております。
この画は熱心に見ている人がいました。
画の技術はともかく、美人だね。
なかなかいいね、と思ったら新人賞をもらっていました。
このひとはいつも額田女王を書いているね。少なくともオイラが見始めてからずっと。よく飽きないものだね。
おおきなお世話か。
天武天皇の頃の人だけどね。馬上のひとの服装がちょっと変だね。わざとだろうけど。大きなお世話か。
そういえば、いつも玉ネギを描いていたひといたはずだけどね。今年は見かけなかったなぁ・・・・
同じ美術館でやっていた、こんなのもみまして・・・・
ここは現代美術も多くてけっこう疲れました。
さ、かえろかえろと出てきたら・・・・
「あ。こんなものが・・・」
そういえば、毎年、旺玄展の時にこのさつき展もやっているなぁ。
さいきんは盆栽展も外人さんが多いね。
さつきの小盆栽を2個買って、ようやく帰ってきました。
「あーつかれた」
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