暗ーい映画

コロナ騒ぎのせいか、テレビもNHKなどは再放送が多く、新規海外遠征もままならないようで、ワイルドライフなんかは好きな番組ですけどね。再放送が多いね。
NHKもBSで再放送も済ませたものを、地デジで再編集して新番組として流したり、いろいろ苦労しているようです。
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民放は相変わらずのタレントで、クイズ・トークなどなどうんざりするような番組でほとんど見てませんね。世の中に遅れていくだろうね。

しようがないから、映画を録画して、見たりしているんだけどね。

若い人達に人気があるらしいので、アマゾンのプライムビデオで、「鬼滅の刃」を見ました。アニメで、当然メガネザルよりも大きな目をした女の子が出てきますが、なかなか面白かったです。親・兄弟を鬼に殺された少年が苦しい修行に耐えて、鬼を退治する旅に出るという話です。毎回新しい鬼が出てきて、戦って勝つという単純極まりない話ですが、単純な爺いには楽しめました。

オペラ座の怪人もあまり興味も無かったのですが、評判の映画なので、話のタネにと見たら、意外とおもしろかったですね。ま、1回みればそれでいいですけどね。

遠藤周作原作の「沈黙」、これは本を読んだときはあまり感銘は受けませんでしたが、この映画はアメリカで作られた映画なんですね。日本のキリシタン弾圧が激しかった頃のお話。キリスト教徒(だと思いますが)のアメリカ人から見た、日本の宗教観などがうかがえて、面白かった。
暗ーい映画だし、切られたキリシタンの首がころころ転がったり、残酷な場面もありますが、本質はしっかりしてますね。

アンソニークインと名前を忘れましたが、ちょっと大竹しのぶに感じの似た女優(フェリーニ監督の奥さんらしい)の「道」。ジェルソミーナという主題歌が有名ですね。
これも3回くらい見たかな。暗ーい映画ですけどね。若い頃は「なんだか、めんどくさい映画だなぁ」と思ってましたが、こちらが歳をとったせいか、なかなか心に染みる映画ですね。

「鉄道員」もやってましたね。これも暗ーい映画です。不条理映画みたいですね。音楽が素晴らしい。若い頃に見た時は、子供が主人公だと思って見ていましたけどね。普通に考えたら、親父が主人公だろうと思うのですが、今回見たら、母親が主人公かもと思いました。
サラという母親役の女優、ルイーザ・デラ・ノーチェ、いい女優さんですね。ずーっと見ていても飽きないね。
オイラは根が単純なので、ゴジラとか、ジュラシックパーク、キングコングだとか、「がぉーがぉー」という単純なのがすきなんですがね。
好きな映画といい映画というのは違うんだよね。
この映画はいいねぇ。音楽も最高!

今回は見なかったけど、「自転車泥棒」とかね、「ひまわり」とか、昔のイタリア映画というのは、哀切な映画が多いね。
しかもひまわりだって、あの音楽がね・・・・もう涙が出てきちゃうね。マルチェロマストロヤンニとか、ソフィアローレンなんてそれほど好きな俳優でもないのだけど、音楽がね、最高でしたね。
イタリア人ってのは、能天気なのが多いと思うけどどうして、あぁいう哀しい映画を作れるのかね。

フランス映画だって、シェルブールの雨傘なんてのは、音楽もいいし、ストーリーもしんみりさせるいい映画だったね。

どうもオイラが言ういい映画というのは、いい音楽と結びついた映画が多いなぁ。

あまり、心に染みる映画ばかり見ていると、疲れちゃうけどね。

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