サケ釣り合宿より帰還

恒例の「サケ釣り合宿」より無事帰ってまいりました。もう10年続くこの合宿、以前は「地獄のサケ釣り合宿」なんて呼んでいたのですがね。


あまりの厳しさに、リピーターも少なく(笑)、以前は10名を超える参加者もいたのですが、今回は5名だけ。その5名もオイラは2日から6日、オイラの帰る日に来るひともおり、塾長のOMさんだけが2日から10日までいますが、そのほかのメンバーはバラバラ。
もっとも塾長は合宿が終ったあとも、ハイエースに泊まり込み一人で釣り続ける猛者。いつもは雪の降り始める10月中旬まで滞在するらしいけど、今年は病院に行く予定があるので9月下旬に帰るらしい。しかし病人がこんなところに来ちゃいけませんな。
オイラとおなじ72歳だけど、よくやるねえ。

網走のテント村のロッジを借りて合宿するのですが、内部はこんな感じです。
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網走の天頭山(てんとさん)の頂上にある「てんと村」。ダジャレのような名前ですが、公営のテント村です。
公営のわりに、景色は抜群。
ロッジから、網走市街、オホーツク海、知床連山を一望できます。
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一昨年までは藻琴川という川の河口で釣っておりましたが、規制が厳しくなり今年からは実質的に河口の岸からは釣れなくなりました。

今回はまず網走から40キロほどの斜里港の堤防。斜里岳を正面に眺めながら
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「うーん、しゃりだけかぁ・・・ネタは乗ってないのか」なんて馬鹿なことを言いながら釣るのであります。

朝、まだ暗きうちから竿を出し、しばらくすると知床連山の向こうから太陽が昇り始めます。なかなか感動的な景色です。
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Dawn(ドーン)には太陽がドーンと昇ってきます。「諸君あれが日本の夜明けだ!」子供の頃にNHKの時代劇のドラマでこんなセリフがありましたっけ。日の出をみるといつも思い出します。
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村田蔵六、益満休之助なんて出ていたから、幕末ものだったんだね。題名は忘れたけど、主題歌は憶えています。
♪夜明けの前が、一番暗い 見上げるあの星 地平の彼方 (中略)
 ひとりじゃないんだ 仲間よ立てよ
今、歌うと恥ずかしいような歌詞だけどね。あの頃は好きだったね。

そんなことはともかく、とりあえず釣らなくちゃぁ。
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次の日には知床岬の「おしんこしんの滝」の先のゴロタ浜まで行って、カラフトマスを狙ってみますがどうも調子が悪い。
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どうも沖で操業している巻き網漁か定置網の船のせいではないか、あまり釣れません。先にはいっていた人たちも含め、7人で5時間で2匹。
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ゴロタ浜の場合は浮石、苔石などがあって不安定なので緊張の連続ですが、堤防の場合は日当たりもよく、寝る場所にもことかかないで、何時間もあたりがないと、ついついこんなことになります。
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釣り竿が横にあるからいいようなものの、何もなければ110番されて「えらいことですわ。行き倒れです」なんてことになりかねないね。

非常に不調の年でしたが、自宅で食べて、お裾分けする程度のものは釣れましたので、天の恵みに感謝。

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10年もやってますと、かなりな数も釣れましたが、記憶にあるのが、この最初の1匹。
5日間全然釣れなくて、今日の午後便で帰るという朝に釣れました。
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生まれて初めて自分で釣ったサケでした。82センチ、6キロはこの合宿の歴史でもまだ記録は破られておりません。
あとのサケは、もちろんその時はうれしいですが、記憶の彼方にかすんでおります。

さぁ、いつまでこんな遊びができるのでしょうか。
今回、ゴロタ石を踏みそこなって思わずコケそうになった時もあり、知らないうちにバランス感覚その他が衰えてきています。

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