羽根干し

昨日は、印旛沼花火大会でした。自転車道が花火見物席になってしまうので、月曜日の昼まで通行禁止。

やむなく反対側の八千代方面に走ってまいりました。
道が狭くてガタガタのところがあるので最近はあまり行かないのですけどね。
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ゆらゆら橋の手前に随分前から沈船がありまして・・・・・
鵜の休憩所になっています。
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鵜はみると必ず羽を広げて干しているのですよね。
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たいていの水鳥は、油脂成分を分泌し、羽に塗って撥水性能を保持しているのですが、撥水性能があると、水中遊泳速度が遅くなるということで、撥水性能を進化の目標から外してしまったのが、鵜ですね。

ペンギンなどのように、水中遊泳を優先して、「飛べなくてもいいや」と割り切ったやつもいますが、鵜は「うーん、水中は速く泳ぎたいし・・・だって速く泳げると魚がたくさんとれるんだもん。それでもやっぱり空も飛びたいよね」なーんて進化してきたから、飛ぶ前に羽を乾かさないと飛べないというお話。
だから、暇さえあれば羽を乾かしています。魚がたくさん取れるようになったおかげで、人間につかまって鵜飼いなんていう小作農みたいなことをやらされる羽目になっちゃったんだなぁ。
何が幸いするか、不幸せとなるか。人生いろいろですな。



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