エジプトレポート(その6:ピラミッドいろいろ)

今回、ただ一度のホテル泊を終えて、メンフィスのほうに行きます。

メンフィスというのは上下エジプト時代の境界付近にできた町で、古王国時代までは首都として栄えていた町らしいのです。
古いジャズファンなら、ジャズフルートのハービーマンの「メンフィスアンダーグラウンド」を思い浮かべるかもしれませんね。
ともかくメンフィスの遺跡にはこんなものがあります。
ラムセス2世の巨像。
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他には、このアラバスター製のスフィンクスが良かった。ギザのものとちがって、体のバランスもいいし・・・
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あとは、こんなものとか・・・・
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こんなもの・・・・・
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メンフィスのあとは、ダフシュールへ、そのあと、サッカラへ戻り、いろいろなピラミッドを見ます。
昨日は堂々たるギザのピラミッドをみましたが、そこに至るまでにいろいろなピラミッドが作られており、なかなか興味深い。
まずは、屈折ピラミッドと呼ばれているもの。
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これは、スネフル王のために作ったピラミッドですが、工期を急いだために途中で角度を変えたのか、」あるいは急角度で立ち上げたために「はっ」と気が付くと、完成が無茶苦茶高くなることに途中で気が付いたのか、途中で角度を緩くしてあります。
さすがにスネフル王も「オイラ、こんなの嫌だーい」と言ったかどうか、となりにこんなピラミッドが立っています。
なかなか形は優美。色がちょっとピンクっぽい岩で作られているので、「赤のピラミッドと呼ばれております。
これもスネフル王のピラミッドです。拗ねたからスネフル王?
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近くにはいきませんでしたが通称「黒のピラミッド」と呼ばれるのも砂埃のかなたにかすんでいます。
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お次は、通称「階段ピラミッド」
世界最古のピラミッドといわれており、ギザのクフ王より100年くらい前のジュセル王のピラミッド。
王が天国に登っていけるように階段状にしてあるという説もあるが、技術的に真正四角錐のものは作れなかったのではないか。この後、太陽信仰が深まるとともに、太陽光線を真似た真正四角錐のものが作られた。
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手前には神殿が作られており、野外博物館となっている。
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なんにしろ、紀元前2650年くらいのものを、やたら触りまくっても文句をいわれないのはうれしい。
もっともいくら触っても、何がどうなるわけではないのだけど。
日本だと、あれさわるな、これさわるなとうるさいのだろうけどね。
ピンサロみたいで、触りほうだい。
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そのほか、この辺にはたくさんたくさん、メニーメニーピラミッドの崩れたものがあります。
栄枯盛衰、盛者必衰、奢れるもの久しからず・・・・・
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この後、カイロに戻り、ホテルのレストランで昼食を摂り、「エジプト考古学博物館」に行くのですが、カメラ持ち込み禁止で、なぜかスマホは文句も言われないということで、スマホで撮りましたが、スマホから、PCに送る作業がまだ済んでおりませんので、とりあえず本日はここまで。チョーン

アラブの赤ちゃんは可愛いのが多い。
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美人も多いけどね。

この記事へのコメント

浜えくせる
2019年02月09日 22:02
カイロ近郊のピラミッドは四角錘の端正な、しかも巨大なピラミッドですが、一見失敗作のようなピラミッドも数あるのですね。

りっぱなヒゲ?のスフインクス、大きさはともかく、鼻も削られておらず、端正ですね。
エジプト全6回レポート、楽しませていただきました。

メルシー・ボク!
2019年02月10日 09:12
よく見る機会のあるギザのピラミッドよりも、試行錯誤ともいえるような、いろいろなピラミッド、崩れて砂漠に呑み込まれつつあるピラミッドもなかなか面白かったです。
Bitte Schoen!