無間地獄

無間地獄、むけん地獄と読むらしいですがね。

慣習的にむげん地獄と読まれて、永遠に終わることのない地獄のことなので、無限地獄と間違われることもあるらしい。

風船屋さんは、まさに医療検査の無限地獄の泥沼にはまってしまったのであります。

サラリーマン時代は、社内の健診あるいは人間ドックの受診を年間1回は義務づけられておりました。毎年度1月を過ぎるころから「風船屋さん、3月までには人間ドック受けてくださいよ。お願いしますよ」なんて、総務の担当からよく催促されたものです。

引退したので、そういう催促からも解放され、「あーやれやれ」とほとんど病院とは縁が切れていたのですがね。
一度、自転車事故で担ぎ込まれて、頭を縫われたことがありましたかね。
あーそうそう、耳が聞こえなくなった時も病院にいったっけ。やたらと検査されて、結局、治らなかったけど。

まぁ、魔がさしたというか、去年の市の健診の案内をいつものごとく放置していたら、11月頃だったかに催促というか、「12月までにうけないと無効になりますよー」というような通達がきたわけですね。

年寄りは無料だというし、引退してから6年ほど経っているし、ま、受けてみるかと、近所の医者にいって、血液検査、レントゲン、便の潜血などを調べてもらったわけです。

現役時代から、コレステロールの高さには自信がありましたし、善玉少なし、悪玉高し、会社の嘱託医にも、「いますぐコレステロール降下剤を飲みなさい」と言われながら「いやだよーん」と断っていたのを、忘れておりまして、血液検査の結果は惨憺たるもので、ますます上昇しておりました。

おまけに尿酸値も基準の7.0を遥かに凌駕し、「わっはっは、どんなもんだい」という状態。

医者に、内臓の超音波診断をやられまして、脂肪肝もさることながら、この腎臓のところの、この乳首のようなでっぱりがねと指摘されておりました。

3か月後にもう一度みましょうと、遍路から帰ってきて、まだでっぱりがあるものですから、地域病院に紹介状をかきますから、精密検査を受けてきてください。
・・・なんてことになってしもうたとです。

病院は病院で、また超音波検査をやって、よくわからないので、造影剤を使ったCT検査をやりましょうと、もう逃げられない泥沼の無限地獄にからめとられてしまいました。

最初の市の健診は補助金が出て無料なんですがね、ひっかかりだすと、超音波検査が6000円(だったかな)、経過観察の血液検査が4000円(だったかな?)、ほんでもって、きょうのCT検査なんか、9000円もとりやがんの。

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振り返ってみれば、「もう70歳だしなぁ。タダだというし、一応、健診を受けてみるか」と殊勝、謙虚に考えたのが運の尽き。
どこかで、この連鎖を断ち切らないと、ずるずると検査を続けられて、本当に病気になっちゃうぞ。

病院で待たされているうちに、絶対、病気になっちゃうね。それに検査のたびにお金を取られて、遊ぶ金も少なくなるし・・・・

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