栗の鬼皮むき

NHKの料理番組で栗の料理をやっていたのを見て、急に食べたくなり、買ってきました。

なんといいますか、脇の甘さといいますか、進化の不思議を考えるたびに、カニと、ウニとクリの防御の脇の甘さを感じますね。

この3つに共通するのは、外側がやけに防御が堅いということなんですね。

カニの中でも花咲ガニなんてのは、誰も触れられない、難攻不落の外殻という感じがします。
ウニにしてもしかり、あれだけトゲトゲの体で防御しているのですけどね・・・・・
いかんせん、中身がおいしいから、みんな無理をしてでも食べてしまうのですね。
何か、一族の進化方針が間違っているのではないかという気がします。

フグのように、毒をもつか、あるいは二度と口にしたくないようなまずさとか・・・・・
そういう風にすれば一族安泰めでたしめでたしとなるのですが。

クリもね、あのイガイガでせっかく身を守っているのに、最後の最後でぱかっとトゲが割れて、中からおいしそうな実がぽろっと出てくるような設計ですね。
あのトゲのままで芽を出したらよかったのに・・・・ほんとに何を考えているんだか。

ま、しかし、クリも精いっぱいの嫌がらせを考えております。
とにかく、鬼皮を剥くのが大変。

今回は、クリごはんにするつもりですので、渋皮は適当に剥いてしまいますが、渋皮煮の時は、渋皮を傷つけないように向かないといけないので、大変です。

料理番組の講師は一晩水につけていましたが、オイラはこんな氷を用意いたしまして・・・

ビニール袋で氷を作っておきまして・・・・・
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ボールに割っていれておきます。
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鍋に湯を沸かしておきまして、
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クリをどばっと投入。

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3分間、ぐらぐらぐらと煮えたたせます。
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もちろん、そのままゆで続けて、食べてしまうという選択肢もありますが、くりご飯のために我慢しなくてはなりません。
3分で取り出しまして、氷の中に投入。
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熱がとれたところで、鬼皮むき。
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わりと簡単にむけます。
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この後、渋皮を剥いて、炊飯器の中にいれ、昆布を1枚いれて、炊飯して・・・・ということになるのですが・・・

カメラが途中でメモリーの容量がたりなくなってきましたというメッセージ。
「そんな・・・・あと2,3枚くらいいけるやろ」と撮っていたら、撮れていませんでした。残念。

いちいち、PCに移していたつもりだったのですが、どういう理屈なのか。世の中不可解。

ま、とにかくイガイガで身を固め、鬼皮で身を守り、渋皮で嫌がらせをしても、食いしん坊の執念が勝つというお話でございました。

カニ・うに・くり間抜けさも似ているけど、名前の感じも似ているね。

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この記事へのコメント

浜えくせる
2017年09月16日 10:31
栗の花の匂いは好きになれませんが、栗の実は好きです。落下しているイガの中に栗の実が入っていると嬉しくなります。
母は戦中の食糧難の時代、私を負ぶって栗拾いをしたものだと昔話をしてくれたものです。
最近売られている栗には栗虫が侵入していませんね。
栗虫って、魚釣りの餌として若い時利用しましたが・・・。
2017年09月16日 12:55
クリ虫、最強のエサでしたね。最近はエサ屋にも売ってませんね。渓流釣り場の近くだとうっているのかもしれませんが・・・昔の栗は放ったらかしの樹が多かったですが、最近は防除剤などを撒いているのでしょうか。柿とクリは実家の裏手でタダで取れましたが、買うと結構高いものですね。関西の生まれですので、リンゴに金を出すのは抵抗がないのですが、柿とか、クリに金をだすのはちょっと抵抗があります。イチジクもそうですね。昔はどこにでも生っていたのですが。