スイスレポート(その7:やったぜリベンジ)
夜半からの強風と雨。3時頃目が覚めると、ガラス窓に当たる雨の音がジャージャープツプツとうるさい。「はいはい、わかりましたよもう。雨、雨なんでしょ。わかってますったら」
不貞寝をして、5時ごろ目が覚めたら雨の音も風の音もしないのこころ。
あれ?と思ってカーテンをあけたら、おーなんたることか、山々がはっきりくっきりトウシバさん。
あわててカメラをもって外にでます。
おーユングフラウが見えとるじゃないの。
若婦人に見えるかどうかはともかく、最近は秘書をハンガーでバシバシたたく女性議員もいるからね。
山としては迫力のある山容です。うむ、気に入ったぞ。
これが、メンヒ、え、便秘じゃないよ。メンヒ。修道士って意味らしいよ。
ほんでもってこれがアイガー
3人そろって、チャンバラトリオ!古いねどうも・・・・・・
これで3役そろい踏みとござーい。
いやーえがったえがった。これで当初目標の五座、全部見えたのでござりまする。
前回全敗してから、捲土重来臥薪嘗胆刻苦勉励粉骨砕身粒粒辛苦支離滅裂、リベンジ願っての3年間の風雪流れ旅・・・うーつらかった。
しかし、見ているうちに雲が湧いてきて、あっという間に掻き消えます。いやーあぶなかった。
もうミッション完了なので、きょうはホテルで寝ていてもいいのですが、ツアーなのでそういうわけにもいきません。
登山電車でグリンデルバルトまで降りて・・・・・
グリンデルバルトからまた新しい登山電車に乗って、クライネシャイデックに向かいます。クライネといわれてもね。それほど暗いわけじゃなくて、ドイツ語で小さな峠という意味なのですね。小さな峠があれば当然大きな峠もあるのじゃないか。ありますあります。隣にグローセシャイデックというのがありますね。
きょうはグリンデルバルトから、変なお兄ちゃんが乗ってきて同行します。
添乗員の話によると、テレビカメラで我々の生態動向を撮影しまくり、注文主ごとに編集し、翌朝届けてくれるとのこと。
値段15000円というのを聞いて、みなさん「へ?そんなもの誰が買うの?」というような顔をしておりましたが・・・・
なかなか好感度の高い青年で走り回って先になり、後になり、撮影している姿におばさんたちがやられてしまい。
結局、全員が買うはめになったのであります。めでたしめでたし。
なにしろシーズン中はほとんど登っておりますので、周りの事情、山、花にも詳しく、添乗員も楽できるようです。
グリンデルバルト駅
クライネシャイデックで降りて・・・・
レストランで昼食食べて・・・・観光客相手のメシのわりにはおいしかった。右側がパスタで、左側がリンゴの煮たの。
ここで電車を乗り換えまして、ユングフラウヨッホへ。
ヨッホというのは、牛をつなぐときの頸木でありますね。堅い木で作った牛の首にかけるもの。この曲線がユングフラウとアイガーの間の鞍部に見えることから、ユングフラウヨッホの名前がありますねんのんねん。
しかし、いくら観光のためとはいえ、アイガーとユングフラウの本体の岩の中にトンネルを掘り、ヨッホの展望台へと線路を引いたのでありますね。すごいぞ、スイス人。もっとも大半はイタリア人の労働者だったという説もありますが。
トンネルの中の描写をしても、つまらないので、パス。18%勾配でガタゴト揺れる電車の中で立つということはむつかしいということだけは言っておきましょう。
・・・・・というわけで、いきなり展望台。
メンヒ
0度の寒風の中でエサを探す、カラスもどき。寒いよー
氷河の中に掘られたトンネル。歩きにくい、ぶつぶつ・・・・
氷の彫刻とか、氷に閉じ込められたワニ(!)とかいろいろ展示してありますが、あまり興味ありませんので、省略。
外にでると、きょうはインド人の大団体。雪と氷できゃぁきゃぁ興奮しています。あぶないよー
むかしは、スイス観光というと、日本人が1番だったようですが、いまは1位中国、2位韓国、3位インド、4位日本の順番らしいどす。
メンヒの頂上・・・こうやってみると、なんだか下駄はきで登れそうだね。
ふたたび暗いねシャイデック(暗くないっちゅうねん!)に電車でもどり、ハイキング。
いやーまいったね、最後の最後まで歩かされます。
今日のガイドは、普段はニュージーランドでガイドの仕事をしていて、北半球が夏の間だけ、こちらでガイドの仕事をしている、はりきりおばちゃん。突っ込みをいれるとするどく切り返してきてなかなかおもしろいおばさんでした。
イブキトラノオとキンポウゲもどきの混生群
アイガー北壁の正面を歩いてます。
北壁の下の断面模型のようなトンネルを走る登山電車
途中でちょっと雨がパラパラきましたが、さほどのこともなく・・・・
登山電車の踏切で、こちらの電車は手をふるとほとんどの運転手は手を振ってくれます。
そこで止めて乗せてくれるともっとありがたいけどね。
そんなこんなで、ようやくグリンデルバルトのホテルにとうちゃこ。
このホテルも眺めがよく、グリンデルの村の景色が窓から見えます。
翌朝はアイガーも見えました。きれいなものです。
朝食後、バスに乗り込み、一路チューリッヒ空港へ、3時間半の行程・・・・
このバスの運転手は、ヨーデルの名手だそうで、国内のヨーデル大会で17回優勝しているとのこと。
車内で歌ってくれました。
CDを買ってあげると喜んでいました。
ところで、おっちゃん、この写真、あまりにも若いころの写真じゃないかい?
いやーしかし、エコノミーで12時間。けっこう疲れるね。
いつまでこんなこと、できるのでしょうか。
さ、また暑い日本で頑張ろうっと。
不貞寝をして、5時ごろ目が覚めたら雨の音も風の音もしないのこころ。
あれ?と思ってカーテンをあけたら、おーなんたることか、山々がはっきりくっきりトウシバさん。
あわててカメラをもって外にでます。
おーユングフラウが見えとるじゃないの。
若婦人に見えるかどうかはともかく、最近は秘書をハンガーでバシバシたたく女性議員もいるからね。
山としては迫力のある山容です。うむ、気に入ったぞ。
これが、メンヒ、え、便秘じゃないよ。メンヒ。修道士って意味らしいよ。
ほんでもってこれがアイガー
3人そろって、チャンバラトリオ!古いねどうも・・・・・・
これで3役そろい踏みとござーい。
いやーえがったえがった。これで当初目標の五座、全部見えたのでござりまする。
前回全敗してから、捲土重来臥薪嘗胆刻苦勉励粉骨砕身粒粒辛苦支離滅裂、リベンジ願っての3年間の風雪流れ旅・・・うーつらかった。
しかし、見ているうちに雲が湧いてきて、あっという間に掻き消えます。いやーあぶなかった。
もうミッション完了なので、きょうはホテルで寝ていてもいいのですが、ツアーなのでそういうわけにもいきません。
登山電車でグリンデルバルトまで降りて・・・・・
グリンデルバルトからまた新しい登山電車に乗って、クライネシャイデックに向かいます。クライネといわれてもね。それほど暗いわけじゃなくて、ドイツ語で小さな峠という意味なのですね。小さな峠があれば当然大きな峠もあるのじゃないか。ありますあります。隣にグローセシャイデックというのがありますね。
きょうはグリンデルバルトから、変なお兄ちゃんが乗ってきて同行します。
添乗員の話によると、テレビカメラで我々の生態動向を撮影しまくり、注文主ごとに編集し、翌朝届けてくれるとのこと。
値段15000円というのを聞いて、みなさん「へ?そんなもの誰が買うの?」というような顔をしておりましたが・・・・
なかなか好感度の高い青年で走り回って先になり、後になり、撮影している姿におばさんたちがやられてしまい。
結局、全員が買うはめになったのであります。めでたしめでたし。
なにしろシーズン中はほとんど登っておりますので、周りの事情、山、花にも詳しく、添乗員も楽できるようです。
グリンデルバルト駅
クライネシャイデックで降りて・・・・
レストランで昼食食べて・・・・観光客相手のメシのわりにはおいしかった。右側がパスタで、左側がリンゴの煮たの。
ここで電車を乗り換えまして、ユングフラウヨッホへ。
ヨッホというのは、牛をつなぐときの頸木でありますね。堅い木で作った牛の首にかけるもの。この曲線がユングフラウとアイガーの間の鞍部に見えることから、ユングフラウヨッホの名前がありますねんのんねん。
しかし、いくら観光のためとはいえ、アイガーとユングフラウの本体の岩の中にトンネルを掘り、ヨッホの展望台へと線路を引いたのでありますね。すごいぞ、スイス人。もっとも大半はイタリア人の労働者だったという説もありますが。
トンネルの中の描写をしても、つまらないので、パス。18%勾配でガタゴト揺れる電車の中で立つということはむつかしいということだけは言っておきましょう。
・・・・・というわけで、いきなり展望台。
メンヒ
0度の寒風の中でエサを探す、カラスもどき。寒いよー
氷河の中に掘られたトンネル。歩きにくい、ぶつぶつ・・・・
氷の彫刻とか、氷に閉じ込められたワニ(!)とかいろいろ展示してありますが、あまり興味ありませんので、省略。
外にでると、きょうはインド人の大団体。雪と氷できゃぁきゃぁ興奮しています。あぶないよー
むかしは、スイス観光というと、日本人が1番だったようですが、いまは1位中国、2位韓国、3位インド、4位日本の順番らしいどす。
メンヒの頂上・・・こうやってみると、なんだか下駄はきで登れそうだね。
ふたたび暗いねシャイデック(暗くないっちゅうねん!)に電車でもどり、ハイキング。
いやーまいったね、最後の最後まで歩かされます。
今日のガイドは、普段はニュージーランドでガイドの仕事をしていて、北半球が夏の間だけ、こちらでガイドの仕事をしている、はりきりおばちゃん。突っ込みをいれるとするどく切り返してきてなかなかおもしろいおばさんでした。
イブキトラノオとキンポウゲもどきの混生群
アイガー北壁の正面を歩いてます。
北壁の下の断面模型のようなトンネルを走る登山電車
途中でちょっと雨がパラパラきましたが、さほどのこともなく・・・・
登山電車の踏切で、こちらの電車は手をふるとほとんどの運転手は手を振ってくれます。
そこで止めて乗せてくれるともっとありがたいけどね。
そんなこんなで、ようやくグリンデルバルトのホテルにとうちゃこ。
このホテルも眺めがよく、グリンデルの村の景色が窓から見えます。
翌朝はアイガーも見えました。きれいなものです。
朝食後、バスに乗り込み、一路チューリッヒ空港へ、3時間半の行程・・・・
このバスの運転手は、ヨーデルの名手だそうで、国内のヨーデル大会で17回優勝しているとのこと。
車内で歌ってくれました。
CDを買ってあげると喜んでいました。
ところで、おっちゃん、この写真、あまりにも若いころの写真じゃないかい?
いやーしかし、エコノミーで12時間。けっこう疲れるね。
いつまでこんなこと、できるのでしょうか。
さ、また暑い日本で頑張ろうっと。

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