東海自転車旅行(その3 鷲津→御前崎)

さて、きょうは11時までに浜松につけばいいので、気が楽です。浜松まで20Km。道がわかっていて、信号がなければ1時間なんですけどね。

道がわからないし、信号もいっぱいあるので、倍は見ておかないといけないでしょうね。

とにかく、とりあえず、ホテルの前の県道301を東に向かってはしりますと、しばらくすると「自転車道」の→が。
おーラッキーとその指示に従って走っていきますと、行き止まり。
よく、こういうことはあります。自転車を主要道路から追い出す目的で(ちょっとひねくれた解釈ですが)最初の表示はあるのですが、そのあとの曲がり角にはぜんぜん案内板がなく、頭にきて、また県道にもどりました。

そのうちに、なにやら橋が・・・・
へへ・・・やっぱりね。国道・県道のほうが案内板が多くて安心しますのさ。
とにかく、浜名湖をわたらないと浜松にいけないからね。なんでもいいから橋をわたるんだーい。

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え?!サブマリンブリッジ?潜るの?
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なーんだ、サンマリンブリッジか。よかったよかった。どうも浜名湖を渡るにしては小さい橋だけどね。
小さい橋でもポイントたまると浜松にいけるかもしれないし・・・・
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貝採りの漁師さんが、マンガで一生懸命掻いています。力がいるだろうねえ。船の上で立って掻くんだものね。
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橋を渡り終えますと、いきなり大きな建物。いまどきこんな大きな結婚式場なんてないよな。なんだろ。
と思っておりましたら
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浜名湖競艇場でした。ふえー儲かってんだね。

え?この写真はなんだって?意味がわかんないって?
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へへへ、向こうのほうに新幹線が道路と同じレベルで走ってるんですよね。

ぜんぜんわかんない?
それじゃあ、もう少し近づいてっと・・・・
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ふつう新幹線ってのはこういうところは防音壁を作るんだけどね。とにかくボートレース場だから遠慮もなく音を出して走るってことなのかね。

浜名湖の今切口に近い、幅の狭いところを橋で渡ろうと、新幹線も東海道線も国道も県道もみんなここに集中しているから、見世物としては割とおもしろい。

こちらが浜名湖
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あちらが今切口を渡る国道1号線。
浜名湖ってのはもともと淡水湖だったらしいのだけどね。室町時代の末期ごろかな、大地震で陸地が崩れて、海とつながっちゃったらしいのよね。今切と言ったって、500年も昔のはなし。
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橋ってのは一般的に工費を削るために手前の道路よりも幅が狭くなっており、結果として路肩が狭く、自転車などはびくびくして走らないといけないのですが、ここは太っ腹。
「路肩ぁ?は、そんなせこいことは言わねえぜ。どーんとこちらを通りな」
歩行者・自転車専用道路。
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普段、狭い路肩をイジイジと走っているものですから、これだけの幅を走れといわれましてもね。
ほんじゃ、ちょいと、おじゃましますよ。

この今切口を挟んで、西側が新居、東側が舞阪の宿で、間に関所があったらしい。
平岩弓枝かだれかの「水鳥の関」という本で読んだ記憶があります。

ほんでもって、渡り切った舞阪の宿に旧東海道が残っておりまして、松並木が1Kmばかし続いております。
走っていて気持ちがよかった。
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浜松の駅に10時半にとうちゃこ。
約束の11時までコーヒー屋にでもはいるかと探していたら、「GGさーん」と声をかけてくれたのが、戦友のODさん。
ほんの少ししかたってないようだけど、考えてみたら、38歳の時だから、30年前だなぁ。小さな部門にうつり、開発担当なんてことになってしまい、あちこち手探りしているときに、ODさんも小さな商社で、開発担当やらされていて、おたがいなんだかんだと手をだして、当時はまだ5インチだったHDの容器をやりだしまして、一時はうれたものの数年でぼしゃってしまい、結果として目の付け所は悪くはなかったけど、負けちゃったという事業。

なぜか、仕事がうまくいかなかったときの仲間のほうが、一体感といいますかね、傷をなめあって・・・
といいましても会うのは20年ぶりくらいか・・・・

彼もすでに引退して、遺跡の多い土地ですから、発掘作業など手伝っているそうです。

道頓堀といえば、たこ焼き。浜松といえば浜松餃子・・・ではなくて、
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おーうなぎじゃござんせんか。しかも、「浜松でGGさんに払わすなんてとんでもない」ということで、
押忍!ごちになります!

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おまけにお土産にリュックにお茶とお菓子まで詰め込まれ(こういう言い方はどうかと思うね(笑))うれし泣き。


天竜川を渡るまでは車で道案内までしてもらい。天竜川をわたったところで、さよなら。
150号線が天竜川をわたるこの橋、なかなか渋い橋でした。
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天竜川に沿って河口方面にしばらく走りますと、
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「浜松ー御前崎自転車道」の表示
おーラッキー
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こんな感じの道がかなり続きます。
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後ろに見えているのは、灯台ではありません。ひとたび北朝鮮がICBMもどきをぶっ放した時、あの白い円筒が火を噴き、飛んでいくのであります。
一人で走っているといろいろな妄想が沸き起こるものです。
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この辺りが一番雰囲気がよかったなぁ
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残念ながら、静岡県というのは川が多く、そのたびに、いったん川を遡り、一般道の橋を渡ってから、また自転車道に戻るというパターンが多いのですが、残念ながら、戻りの案内が整備されていないことが多く、ロストとなります。

太田川で一般道に出たところで、工事があり、う回路の指示に従って迂回したら、そこも工事中で「なんやこれは。長良川かい!うかいだらけやないけ」と文句をいいながら、結局、150号線をずーと走ることにしました。
一般道のほうがスピードも出るしね。
浜岡原発のちと手前、池新田という町のルートインに投宿したのでございます。
150号線をひたすら走ったため、写真はあまりありません。撮影するようなものもなかったしね。

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