金子半之助

上野の科学博物館で「海のハンター」という特別展をやっているというので、またまた「暇じい」はトコトコとお出かけになりました。

今回は巨大ホオジロザメの浸水標本が見ものらしいのよね。
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入場券1600円也。ちょっと高いけどね。この前見た映画「新ゴジラ」は1100円だったし、ゴジラはもっと大きかったぞ。しかも今度のゴジラは核エネルギー変換装置を体内に持ってるんだからな。すごいぞ。
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・・・・・・あ、いやいや、ゴジラの話ではなくてホオジロザメだったな。いやいや失礼、コホン

その前に腹が減っては戦ができぬ。日本橋の「金子半之助」で天丼をがっつり食べてから行くことにしました。

最近、有名になったようで、場所はいちいち書くこともないのだけど、いちおう書きますと、三越本店の旧館と新館の間の通りを三越を背にして歩いていきます。(ちょっとややこしい言い方だけど)
そばの利休庵とか、ミカドコーヒーなんかがある通りですね。
右側3本目の路地をはいったところにあります。「金子半之助」
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ちゃんぽんの長崎楼の向かいですね。もっとも最近は金子半之助のほうが有名だけどね。
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なぜだか知りませんが、ここのお客は並ぶのがお好き。いつ通っても50mくらいは並んでます。
並ぶのは本意ではありませんが、11時開店に合わせて15分くらい前に行ったらすでに30人くらい並んでました。
前から5人目くらいのひとに聞いたら10:10から並んでいるとのこと。この人は11:00にはいったから、ま、50分並んだということですね。
最初に10人くらいはいって、出てきたのが30分後だから、1回転30分。
オイラは10:45に並んで、1回転終了後の11:30にはいったから、45分の並び。
メニューは天丼だけだから、回転ははやいけどね。
天丼950円、みそ汁150円。
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独り者ですからカウンターに座りまして・・・・・・
たくあんと甘酢しょうが&ごぼうが食べ放題。
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お茶はなにか黒大豆のはいったやつ。
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ほどなく、カウンターに「どんっ」と出てきたのが、これ。
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手前にある丸いのが、卵の天ぷらだね。
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しかし、これはどうやって食えというのよ。どこから手をつけるのよ!
しかも普通の盛で頼んだのにずいぶん量が多そうだね。しまった朝飯食うのじゃなかったな。

まずは、邪魔なアナゴをひとかじりして、ちょっと横にどけておいて・・・と。
タマゴを突き崩してドロドロと黄身を出して・・・と
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ガツガツガツと食べていきますと・・・あれ?あれれれ?
意外と底が浅いぞ、オイラみたいな奴だな。
外観より、どういう構造か、上げ底になっていまして、心配したほどの量ははいっておりませんでした。
つゆはちょっと甘め。オイラはもう少し辛目の薄めがいいね。
全体としてはおいしかったですね。それに950円はヤ・ス・イ!
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近くに奈良と三重と、島根のアンテナショップがありますので、ちょっと覗いて、宍道湖のシジミなどを買い込みまして、いざ、上野へ!ホオジロザメとごたいめーん。

上野はいま、西洋美術館が世界文化遺産になるってんで、大騒ぎ。
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コルビュジェっていうんだっけ?ブランデーみたいな名前の設計者。
弟子が設計したこの文化会館もそうだけど、
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直線的なデザインで、コクヨの定規と鉛筆を貸してくれたら、オイラでも描けそうなデザインだぞ。

その裏手にあります。科学博物館が本日の会場。この建物もコルビュジェの弟子の設計、上からみると飛行機の形をしてんだよな。

会場にはいりますと、まず映像で概説がありまして、
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いきなりこいつ。「あれれ、こいつはどこかで見たことがあるぞ?」
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えーと、なんだっけ・・・そうそう、1年まえに「生命大躍進」展というのが、あ、そうだ、会場もここだった。
デボン紀に出てきた史上最強の顎力をもつ、ティラノサウルスの7倍とかいう噛む力らしいぞ。
大きさ8mのダンクルオステウスってんだな。
おーおー使いまわしですか、科学博物館もなかなかやりまんなぁ。
ま、しかし、考えてみれば当たり前のことか。サメの展示だけじゃyぁ、1600円は取れねえやなぁ。

こいつは史上最大のサメ。メガロドンとかいうらしいよ。
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きょうの一番の衝撃の展示物はこの化石。
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これはどういう状態かといいますと、まずナントカいうやつが、カントカいうやつを食うのですな。
しかし、このカントカいうやつもなかなかのやつで、相手の腹を食い破って顔を出している状態
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いやーこれはすごいや。しかし、両方ともこの状態で化石になったということは、いきなり海底の土砂崩れかなにかに出会ったものでしょうか。ご教訓「災難は、すぐそこにある」

これが本日のお目当てホオジロザメ
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水中にテグスでつられているので、なかなか臨場感があります。
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一応、ご挨拶しておくと、今度海の中で仲間に出会った時も「あ、オイラ、あの博物館のカレの知り合いなんで」っていったら、見逃してくれるかも。
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映像でもいろいろ説明しております。
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ホオジロくんの歯。すごいね。毎日磨いているんだって
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いろいろ、サメ以外にも展示物がありましたが、オイラが面白かったのはこれ・・・・・
なんの変哲もない、普通の魚の骨格標本なんだけどね。
みればみるほどおもしろい。

アンコウの骨とか、タイだとか、石鯛とか、サワラだとかいろいろあります。
これはホウボウの骨格
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これはアンコウの骨格
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この太刀魚の標本はすごいね。網の目のような小骨。
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マゴチの骨格標本を見たかったなぁ。刺身にするときに捌きにくいのよね。

ウトウとか・・・・
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ミサゴとか
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ミコアイサなどの鳥類も多数展示してあります。
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ま、確かに、彼らも海ではハンターですね。
他には、いろいろあったなかで、
このシャチの骨格標本とか・・・・
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ノコギリエイという名のこいつ。これがおもしろかったね。
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電動刈込機みたいなヤツだね。こんど捕まえてきて、生垣をやらせてみようかな。
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面白かったやつをみんな掲載したら、キリがないからね、このへんで。
夏休みだけに子供が多かったね。
自由研究の宿題をここにかけてきている子もいるのだろうね。がんばりなさいね。
自由研究に困ったら、風船屋GGさんに相談するといいらしいぞ。

この記事へのコメント

クク
2016年08月26日 22:34
サメより穴子のほうがいいな・・・半の助をコレド2の方に抜けた通りの右に桂という緑のテントひさしの小さなレストランあります 冬の牡蠣フライは絶品ですよ 
2016年08月27日 13:11
ククさんはあのあたり詳しそうですね。桂というレストラン一度はいったような気がしますけど、カキフライとは・・
15年ほど前まではJR新日本橋駅の近くに事務所があったので、よくあのあたりまではうろつきましたが、晩年は秋葉原でしたので、記憶がおぼろです。
また行かなくてはならないところが増えてしまいました。
クク
2016年08月28日 23:00
新日本橋ですか 夜にすれ違っていた可能性大ですね 文明堂の斜め前で古河ビルの裏の通りの四つ角です 35年くらいでその後会社が移転して人形町と小舟町との境目でした ホテルかずさやの裏にあった吾妻家の焼き鳥は神田界隈では絶品でした
2016年08月29日 11:48
いいところに会社があったのですね。ひょっとして、北陸銀行の向かいにあった「カリー」の店もご存じでは?つたのからまる建物でしたが。今はもうなくなりましたね。
吾妻屋ですか、よくいきましたよ(笑)。昼は昔は全量食べていましたが、晩年は焼き鳥半分とそぼろ丼で食べていました。鶏ガラスープとキャベツの漬物がおいしかったですね。夜は夜で、客が増えると、路上にビールのコンテナに座って、無限に店が広がるのが面白かったですね。
社長が焼いて、専務がお運びをして、愛想の悪いおばさんがいて・・・いやー懐かしい。
会議の時に人数分弁当を作ってもらったこともありました。儲かって神田のほうに引っ越したらしいのですが、まだ行ってません。
クク
2016年08月29日 23:06
アハハ、愉快愉快 やはり吾妻家ご存知でしたか 煙ボウボウのご近所迷惑な店でしたね ある時満員でしたのでビールケースを路地に引っ張り出して飲み食いしたら定番になって他のお客さんもまねをして・・・・専務と大洋フアン同志で盛り上がりました 同じく神田の引っ越し先は行ってません カリー屋さん松島メガネ店の隣でしたっけ カレーはステーキ誠の切り落としを使う向かいのシンセリティでした 神田のアルプス自転車から18歳が始まりそれからずーっと路地探検隊クラブみたいです 
2016年08月30日 05:22
こんな「あるある」話をしていると際限がないですね(笑)。シンセリティというのは知らなかったです。ツタのからまるカレー屋は店じまいするまで、ついに正式な店名はわからずじまいでした。看板に「カリー」としか書いてなくて、東京に出稼ぎにきて初めてつれていかれたときは、「カレーというのはこんなに辛いものなのか」と衝撃でした。そのあとヤミツキになって、なぜか暑い夏になると、同僚と「カリー、行く?」と通って、汗だくになって食べていました。