バカ兄に・・・

きょうは5月6日、ゴロゴロ、ゴロ寝の日かと思っていたら、世間は出勤しているんだってね。ご苦労さんです。

天気が崩れそうだし、ゴロゴロしながら、CDの整理でもするかと、CDの山をひっくり返しましたら、「ありゃまぁ」、辻井伸行くんが、クライバーンコンクールで優勝した時の記念のCDが封も開けないで出てきたではありませんか。
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えーと、彼が優勝したのは、2009年だから、買ってから6年くらいそのまま放置になっていたのですね。ひでえもんだね。
せっかくだからちょっと聞いてみるか、パガニーニ作曲、リスト編曲の「ラ・カンパネラ」なかなかの難曲ですが、うまいもんです。
彼は全然目が見えないそうなので、全て暗譜で演奏してんだね。すごいね。
普通は、楽譜を見て、自分なりに演奏してみて、徐々に慣れて行くのだけど、彼の場合は最初にだれかに演奏してもらって、憶えて行くのかなぁ。最初に演奏したひとの解釈に影響を受けるのかなぁ。

それはともかく、なかなかうまいものです。

このラ・カンパネラというのは、パガニーニという「え?バカあにい?違う違うパガニーニ」バイオリニストにして作曲家のバイオリン用の演習曲をおもしろいからと、リストがピアノ用に編曲したやつなんです。
オイラのようなドシロートは楽譜を見てもどんな曲かまったく想像できないですね。聞いて初めて「お、これか」とわかります。

このパガニーニはバイオリンの演奏技術も超絶技巧で、悪魔に魂を売って曲を作ったというほど、難しい曲を一杯作っています。
何をいいたいかといいますと、長身で、イケメンでしかも悪魔的な超絶技巧で演奏するものですから、当時のご婦人たちは失神したり、おもらししたり、いやもう大変な騒ぎだったらしいのです。

いまでこそ、クラシックなんて、ちょっときどった音楽のように思われていますが、その当時は今のロックとあまり変わんなかったということですね。ロックくらいでおもらししない?それは失礼しました。

かのモーツァルトなんてのも、貴族の家に行っては「あらまた、こんちご機嫌麗しく。」なんていいながら、「お嬢さんのお誕生日だそうで、1曲作りまひょか?」サラサラサラのサラと曲を作って手当てをもらっていたのですね。

このパガニーニ、やたらもてたのですが、病気持ちで薬の飲み過ぎで水銀中毒かなんかになって性格もあぶないやつだったみたいです。
演奏会の前に賭けをしてバイオリンを取られて演奏できなかったとか、・・・・
チャーリーパーカーのようにジャズマンが薬物中毒になるように、パガニーニも異常だからこそ、とがった演奏ができたのかもしれません。

このパガニーニの伝記を映画にしたのがありまして「愛と狂気のバイオリニスト」っていう題名ですね。確かにぴったり。

映画のストーリーよりも、「現代のパガニーニ」といわれる、ディビット・ギャレットというバイオリニストがパガニーニを演じており、聞いているだけでもおもしろい。

https://www.youtube.com/watch?v=wp0vuaMkEqU

https://www.youtube.com/watch?v=Fe5AhcPScsM

2014年に日本公演もやっているようですね。オイラも聞いてみたかったな。オシッコちびるかなぁ。


それはそうと、クレオソート、5月6日はゴロ寝の日ではなくて、「ゴムの日」だとゴム協会の人が言っております。
いやいや「コロッケの日」ですと日本コロッケ協会の人も言っております。
記念日のない日ってあるのかなぁ。

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