ひまなつり

おとといは3月3日「ひなまつり」でしたね。オイラは今日は「ひまな釣り」


千葉県は飯岡沖に旬のホウボウ釣りに行ってまいりました。

午前2時起床、現地着4時、5時出船。
遊びとはいえ、なかなか厳しい遊びです。

毎度おなじみ暗いうちの出船風景。
北風が冷たいね。
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本日は久しぶりの電動リールのご登場。
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ほうぼうなんてのは、従来は3,40mくらいの水深のところで釣るので、手巻きのリールが基本なんですけどね。
飯岡の隆正丸なんてのが、片舷片流しという釣り方を始めたものだから、水深40mでもどんどん糸が流れていって、100m、150mも糸がでるということが珍しくないのですね。
だから、オモリも40mなら40号のオモリというのが標準なんですが、この釣り方は150号のオモリを使います。

号というのは、尺貫法からメートル法に代わった時に、40匁のオモリは40号ということにしようじゃないかとなりましたので、150号というのは150匁の重さということですね。
1匁が3.75gだから、560gですね。
そのオモリを100m先から巻いてくるというのはさすがにしんどいので、ごめんなちゃい、電動リールです。

若い頃は「へん、電動なんてのは邪道だぜい」と150mの水深でも手で巻いていたのですが、最近はすぐごめんなちゃいになります。

ボタンを押すだけで巻きあげてくれるからね。はっきり言って「ラクです」

エサは鯖の皮。
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港から1時間も走っている間に、明るくなってきまして・・・・・・
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船長の合図で、一斉投入。

釣りの一番楽しい時ですね。
「さぁて、今日はどうかな?釣れるかな?」とワクワクどきどきする瞬間です。

40mでオモリが着底したとたんに、ぐいぐぐぐい!
巻きあげますと、いきなりのホウボウさんじゃござんせんか。
ははは、これはうれしい。
どんな時でも、最初の1尾を釣り上げるまでが大変なんですが、今日は、いきなりのなりたさん。

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その後も、あれよあれよ、これよこれよ、と言っている間に4尾ゲット。
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ま、ね、変な魚でありますけどもね。
むなびれがやたら派手で、舞扇のよう。しかも足がついとります。
魚だから、泳げばいいのに、足で歩いとるんですよ。こいつは。

「這う這う」”はうはう”が転じて”ほうぼう”になったと、風船屋博士はおっしゃっております。

身は丸太のように太く、刺身でうまく、汁ダネでも身離れがよく、フライその他なんでもOKの白身さん。

刺身の淡白な深い味は、オイラの好きな魚のひとつ。

前半ほどの好調は続かず、結局合計8尾。
40cm超えが5尾、尺上が3尾と大満足の釣りでした。
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釣れなくなった時には、餌をつけ替えた時に古いエサを撒いてやると、カモメが寄ってきます。
カモメもそれを知っていて、1時間も船を追っかけてくるんですね。
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この記事へのコメント

浜えくせる
2015年03月06日 11:59
船釣りでホウボウ狙いですか。
えくせるは船酔いするので、もっぱら丘釣りです。
1990年代ブラジル駐在時、大西洋の海岸の保養地の船着場でホウボウが数匹釣れました。海底を歩く足が生えているのですね。
横浜市鶴見区に「ほうぼう」という魚専門の居酒屋があり、いつも美味い魚を提供しています。
浜えくせる
2015年03月06日 12:09
タイトルの「ひまなつり」は「ひなまつり」と、まず読み違えますね。
名古屋名物?の鰻料理「ひつまぶし」を、「ひまつぶし」と読み違えるのと同類ですね。
C爺
2015年03月06日 21:40
陸上では走り足らず、海上に出ましたか、ほうぼう?に出かけますね(^O^)
C爺は道具の進化には驚いております。
コーラの瓶に巻き付けてのふかしや、トローリングではバカの一つ覚えで「PENNリール14#」としか覚えておりませんが、今持っていたら「ヴィンテージ」もんですかね?
またお会いしたら、OLD&NEWZEALANDの話を聞かせてください。
2015年03月07日 07:51
HAMAさんは船酔いするたちですか。私も最初の頃は乗る度に吐き続けて、1乗船で、10回以上吐いたこともありました。最後は茶色の液体が出てきて・・・・それでも釣り続けまして、「吐き過ぎて死んだヤツはいない」と割り切って、最近は吐かなくなりました。念の為、酔い止めほ薬は飲んでおりますが・・・ブラジルでもいるんですね、ほうぼうっていうくらいですからね。サンバの国ですからもっと派手なほうぼうでしょうかね。
2015年03月07日 07:55
今でも、瓦の破片に赤土の塊をつけて、落としこむと、土煙で魚がよってくるという釣り方が健在でおもしろいですね。だんだんと選択肢が広がってきているということでしょうか。洲崎のほうではまだ、スイカを針につけて、プカプカと沖に流して行くという釣り方もありますし・・・・昔のほうが、のどかですね。
浜えくせる
2015年03月07日 22:24
ブラジルで投げ釣りで釣れたホウボウは、日本近海で捕れるホウボウと全く同じでした。
ベタ凪(なぎ)の時、船釣りではアジ、カレイや真鯛が釣れました。
2015年03月08日 07:06
日本と同じほうぼうでしたか。あちらの方はもっと派手なヤツかと思っていましたが。魚には国境がないということですね。
sazae3
2015年03月08日 15:18
ホウボウ(這う這う)と言うところからきている事、胸鰭が足の代わりになる・・緑色なんですね。初めて知りました。ありがとうございます。面白い魚ですね。
2015年03月09日 13:08
なかなか派手な魚で、初めてみるとちょっと買いにくいですけどね。先日ヤオコーで750円で売っていました(^-^)v
緑色の胸びれは宴会芸で使うだけで、足は6本別に生えています。もともとはこれも胸鰭から進化したものでしょうけどね。
sazae3
2015年03月10日 19:20
今度ヤオコーで売っていたら、度胸を出して(笑)買って食べてみます。ありがとうございました。風船屋さんに言われないと一生食する事は無いかも・・ですね。
2015年03月10日 19:46
2,3月は銚子近辺で採れていますから、比較的安いと思います。買う時に気をつけてくださいね。度胸出しても胸出すなってね。
sazae3
2015年03月12日 21:36
度々お世話おかけいたします。
今日ヤオコーで「かさご」と言うお魚を見ました。¥600~¥700位で、顔を良く見るとほうぼうとは違っているような顔だったのですが、良く似た魚ですね。
どちらも食した事がありません。
煮つけにして食べて見ようかと考えたのですが、今日は止めました。ヒレが違っていたような青いひれではなかったです。
長く生きて居ても、知らない食べ物が多い事に気が付きました。
2015年03月13日 19:26
カサゴもこの時期よく出ますね。これも煮付けにしておいしい魚ですけどね。関西ではガシラと言っていますね。頭が大きいのでカシラから来ているのですね。ホウボウと全然ちがう魚です。カサゴはトゲがあちこち 出ていますので、怪我をしやすいですから、魚屋で捌いてもらったほうがいいですね。