ただコン

不動産屋の「東急リバブル」から、コンサートの招待券が届きまして、タダのものは何より好きなGGは行ってまいりました。花のお江戸の反対側、渋谷のオーチャードホール。

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えーと、だしものは・・・・
チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲1番」とラフマニノフの「ピアノ協奏曲3番」だって?

えー!そら、無理やろと何度も見ましたが、どちらもピアノ協奏曲。
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モーツァルトとかの軽いやつならまだしも、どちらもロシア人ですからね、やたらと金管楽器を鳴らしたがるので、ピアノも負けじと頑張らないといけないので、普通の人じゃあ体力持たないね。

それにチャイコフスキーはあまりピアノは得意ではなかったので、激しいパッセージは使ってないけど、ラフマニノフは自分でもピアノの演奏していたぐらいだから、同じ時間なら、チャイコフスキーなんかより、音符のおたまじゃくしの数が数倍、ヘタしたら10倍くらい弾かないといけないのではないかな。

ピアニストは横山幸雄、指揮者は広上淳一だって。どちらも知らないけどね。
楽隊は新日本フィルハーモニー。

横山氏はショパンの曲を212曲、18時間ぶっ続けで弾いたつわものらしい。
体力勝負で、チャイコフスキーとラフマニノフと格闘するか。こりゃ楽しみだね。


というわけで、やってまいりました。ここ渋谷。

休日は相変わらずの雑踏で、引退以降、人ゴミに馴れていないGGは思わず、腰が引けます。
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道玄坂で路上コンサートやっておりまして、こちらもおもしろそう。
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なんとか人ゴミをかき分けかきわけしまして、たどりつきましたオーチャードホール。
ただ券のわりにはいい席で、ど真ん中。

前に座っている兄さんがちょっと座高が高いので、邪魔だけどね。

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チャイコフスキーなんかを聞く時は、この辺が一番。
トロンボーンの朝顔がまっすぐこちらを向くのでね、迫力満点。
しかもピアノの反響板に当たった音もまっすぐこちらにきますので・・・・
もう少し前の方がよかったけど、なにしろタダですからね。

招待状の曲目には書いておりませんでしたが、いきなりピアノなしで始まったチャイコフスキーの「エフゲニーオネーギン」からポロネーズ。

寒くなってきて、これからお鍋の季節ですのでね。オネギは大事。(え、そういうわけじゃない?)

さていよいよピアニストが登場。服装はふつうのスーツで気軽ないでたちです。

いきなりの出だしは、うーんちょっとホルンの力が弱いかな。

ピアノが始まる前に、ガツーンと聞かせてほしかったね。なーんてね、知ったようなことを言っております。

ピアノはさすがに体力勝負のおじさんだけあって、ガンガン叩きつけます。
まったくオーケストラに負けていない。

ま、とにかく子供でも知っている曲ですからね。最後まで面白かったです。

20分の休憩をはさんで、お次はラフマニノフ。

ピアニストの横山氏はブルゾンをきて出てきます。
チャイコフスキーで汗だらけになったのだろうね。

ラフマニノフも2番は映画の背景に使われたりして有名ですが、この3番の抒情的な出だしもなかなかよく知られていますね。
ゆっくりと始まりますが、ピアニストの指は休む間もなく動き続けます。
1楽章の3分間にわたるカデンツァも休んでいるオーケストラをカバーしてあまりある迫力ある音量。

第2楽章は寝てしまいましたが、第3楽章は、ロシア物によくあるパターンで、金管楽器のガンガン鳴りでクライマックスとなり、ブラスバンド出身のGGとしては大満足で眠りから覚めたのでありました。

しかし、渋谷は遠いね。疲れちゃった。

東急リバブルさん、今度は上野でやってくれないかなぁ。
佐倉市の音楽ホールでもいいよ。

オーチャードホールは東急の経営だから、無理だろうな。

午前中は美人マッサージで体をほぐし、午後はコンサートで心がほぐれた、ほぐれほぐれの一日でありました。

この記事へのコメント

osome
2013年11月11日 19:31
不動産屋さんからなんて羨ましいです。我が家もりバブルさんにお世話になっておりますが、招待状など頂いた事がございません。どこかへ申し込むのですか??

ピアノの反響板の音がこちらに。。と言うのは私も聴きとれますよ!良く分かりましたがトロンボーンのラッパの向きまで考えた事はございません。なるほどそうなのかぁ・・・と思いました。
結構充実した毎日でございますね。
2013年11月12日 05:14
我が家も招待状が来たのは初めてです。今回で26回目と書いてありましたが。案内状がきて、応募したら、たまたま当たったということのようです。以前に取引のあったときに、会員に登録されているかどうかということが関係あるのかもしれません。