立てば芍薬、座れば牡丹・・・

我が家の芍薬もやっと開花しました。牡丹に遅れること約2週間。よく似た花なのですが、時期が違うのですね。


赤い芍薬です。
画像

画像


ピンクの芍薬です。
画像

画像

芍薬なんてのは、放ったらかしにしておいても咲くので楽ですね。

これが10日前に咲いた牡丹です。
画像


筋肉の痙攣に効くので、「芍薬甘草湯」(湯とはいっても顆粒ですけどね)にはお世話になっております。自転車で足がつった時に飲みます。
似た植物ですが、「牡丹甘草湯」なんてのはないようですね。

―立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はゆりの花―

なんてね、女性の容姿を花に例えたのかと思っておりましたら、違うという説をいう人がいましてね。
お医者さんなのですが・・・・

ちょっと変わったお医者さんで、リュウマチの専門医らしいのですが、あまり儲からないらしいです。患者の数が少ないということなのでしょう。
なぜそういう専門を選んだのかというと、夜中にたたき起こされるのはいやだということらしいのですが、外科でも内科でも最近はたたき起こされる開業医なんてのはあまりいないとおもいますけどね。
本音は別のところにあるのでしょうね。難病に挑みたいとかね。

気功をやってみたり、オプトメトリックスという虹彩による診断をしてみたり、サイババに会いにいったり、とにかくちょっと変わっておられます。

篠原佳年という、岡山で開業医を営んでおられる人ですが、最近「快癒力」なんて本も著して、結構売れたようですから、既にご存知の方も多いかもしれませんね。

「患者に治す気がなけりゃ、医者には病気なんて治せん」なんて、平気で追い返すらしいですからね。

病気だといって暗い顔しているから、病気になるのであって、もっと笑えということを言っておられます。
「病気のことなど考えないで、楽しいことを考えなさい」
「今、楽しいことを考えられないなら、明日もあさっても考えられませんよ」
「今、笑えなければ、永遠に笑えませんよ」
「笑いたいが、苦しいから笑えない、笑えないからなお苦しい。永遠のサイクル」
「あなたは、この診察が終わったあと、何をしたいですか」と聞くと、患者さんもキョトンとするひとが多いらしいですね。
診察なんかちっとも楽しくないのだから、やむを得ず診察にくるのはしようがないけど、「コレが終わったら、あそこに行こうとか、あれを食べようとか、あれをしようとか、楽しいことを考えなければだめだ。治らないよ」
「人は、過去に自分で見たとおりのものになるのです。今のあなたは過去にあなたが見たものです。病気のことなど考えないで、楽しいことを考えなさい」
ちょっと神がかっていますが、言っていることはわからないでもないですね。

漢方にも造詣が深いようで、
「立てば芍薬」というのも
体に水がたまって内臓が下垂するようになると水の中毒になり、しびれ、痛み、冷え症になりやすい。
その下垂した内臓を起こすような作用が働くと、腹を立てる、つまりはヒステリーを起こすのだそうです。芍薬は水の病気に効くのだそうで、ヒステリーを起こす場合は芍薬を飲ませなさいという処方になるのだそうです。

「座れば牡丹」というのは、
座って動かない人は、古い血と新しい血の循環がうまくいかず、めまい、肩コリ、頭痛、血圧、心臓病を起こしやすいので、牡丹を飲ませなさいというのです。
牡丹は血液をきれいにする効果があると言っております。

「あるく姿は百合の花」というのは
歩き方が揺れている人は気がフワフワしている。つまり気の病なので、それには芳香のある百合の花を飲ませなさいという漢方のマニュアルだそうです。

三つの薬花がそろって、漢方で言うところの“水”、“血”、“気”が改善されるというわけですね。

このお医者さん自身も、子供さんが生まれつき言語中枢に欠陥があり、話せない上に、その世話で奥さんがうつ病となってしまい、結構苦労されているらしいです。
それでもなお、「笑え」とおっしゃるのですね。


立てば癇癪、座ればボテ腹、這いずり回るふうせんや


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント