東北沖大地震

今回の地震はかなり広範囲に被害が広がりましたね。
被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。

震源地が特定できないほど広がり、最後は関係があるかどうかわかりませんが中越が震源地になったと聞いたときは、本当にこのまま、日本沈没になるかと思いました。
地震のブロード攻撃なんてのは初めてでしょうね。

GGは地震が発生した時は、埼玉県北部、ほとんど群馬県という本庄の工場で会議をやっておりまして、あまりの揺れの長さとしつこさにあきれてしまいました。
会議も早めに終え、車で来ていたDT君の車に便乗し、最寄り駅の熊谷まで様子を見に行きましたが、全然およびでないという感じで、そのままとりあえず大宮まで行って様子をみようと一般道路を南下。

これが難物で、大宮に近づくにつれ、渋滞はするし、周囲は停電で真っ暗、信号機も点灯していない、当然コンビニ、自動販売機などは全然機能しておりません。
同乗していたKJ君は山登りが趣味で、単身赴任のアパートには、携帯コンロ、寝袋、アルファ米なども持っているということで、KJ君アパートに23時に転がり込んで一息つきました。延々7時間ドライブでありました。

しかし、なんだね、車内の3人でいろいろ電話をかけてみたけど、やっぱりつながらないねぇ。
それでもAUが一番つながりやすかったかな。その次が、ソフトバンク。ドコモが一番つながらなかったね。
場所にもよるのだろうけど・・・メールなどは遅れながらも届いておりました。

幸い、大宮近辺は停電にはなっていなくて、テレビのニュースで状況確認。
車のTVは、止まった時しか映らないので、切れ切れにしか事態がわからなかったのですね。

12時半に就寝、夜中の余震に何回か目を覚ましながら、結局4時ごろまで寝まして、ニュースを確認しますと、京浜東北は始発から再開予定と出ておりましたので、6:00過ぎに大宮駅へ。
ところがぎっちょんスイッチョン。7時になっても、8時になっても動かないのであります。ようやく9時になって1本目が出発とのこと。

座りたかったのと、1本目で行くと壊れた鉄橋などでおちるのはいやなので(笑)、2本目に乗車。
無事、座れまして、しめしめこれで寝ていけるネ。
10分後にこの2本目が出発。めでたしめでたしとなったのであります。

しかし、途中の駅で赤ん坊を抱いたお母さんが、混雑に押されてこちらの方へ。
「うわー勘弁してくれー」「うー寝たふりしようかなぁ」「しかしなぁ・・・」との葛藤の末
「ええい!わかった、わかりました、わ・か・り・ましたよ」と。
(この子が大きくなったら、GGの年金払ってくれるかもしれないものね。)
(そんなに生きる気かって?うん、まあね)

赤羽の手前の鉄橋の上を、バカが歩いているということで、停車したりして(そんなもの荒川に放り込んじまえって)普通であれば45分で着くところが、2時間の豪華ローヤルクルーズとなりました。
11:00に上野駅でおりたら、乗ろうとしている人たちが、駅舎の外まで大行列。
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「あんたたちたいへんねぇ。頑張りなさいね」と他人事のように呟いて、京成方面へと歩きますと、
これがな、なんと、ここも長蛇の列。ヒェー
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時期外れの雛飾り?(携帯でとった写真はいまいちだねぇ
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1時間半並びまして、やっと乗れました。そんなこんなで6:00にアパート出てから、9時間後の15:00に自宅着。
昨日から数えると延々24時間のインディジョーンズ奇跡の生還劇なのであります。

一時は安物の自転車買って、帰ろうかとも思った(大宮―佐倉間は80Kmですからね)のですが、背広姿だし、パソコンはいったカバンもっているしで、とりあえずはあきらめまして、いろいろありましたが結局は電車のほうが速かったですね。

おがーぢゃーん、疲れたよー  トホホホ
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今回被害の大きかったところは、以前に東北自転車ツーリングしたところばっかりで、他人事とは思えないのですよ、実際。
名取、相馬、石巻、志津川、大船渡、陸前高田、気仙沼、宮古、久慈、階上などなど。
大船渡などは津波の度に大被害を受けているところで、自転車で坂道をひーこら登って標高50mくらいのところに「ここまで津波がきました」という表示があったような記憶があるのですけどね。テレビの話だと、32.8mと言ってますね。それにしてもすごいね。

慶長地震津波というのが1611年にあったらしいのですが、明治以降も1896年1933年、1960年、1978年今回の2011年と大地震・津波の被害にあっているのです。
1960年はチリ地震だから、別として、三陸沖地震+津波は大体40年間隔で襲っているのですね。本当に気の毒としかいいようが・・・

大船渡綾里村の「明治三陸大津波伝承碑」には「死者は頭脳を砕き、あるいは手を抜き、足を折り、名状すべからず。その屍たるや、道路に満ち、沙湾に横たわり、酸鼻言うべからず・・」などと書いてあります。
水に運ばれた材木だとかいろいろなものが、人体に当り、破壊して、水泳ができるとかそんなレベルではないのですね。
流された人たちが海辺に戻されてきた時が悲惨だろうね。GGとしては心の底から、ご冥福を祈るしかないのです。(合掌)

帰宅したら我が家にも多少の被害があったらしくて、我が家の安全保障担当大臣がわざわざ写真に残して報告してくれました。
GGの机の周りなのですけどね。
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引き出しは開いてしまっているし、本は崩れ、確かに大変なのではありますが、大きな声では言えませんが、普段とあまり変わらないのでありますね。
そのほかに、タンスの上に積んであった釣り竿が崩れ落ちたとの報告であります。

原発も心配ですね。
被災者の皆さん、募金とかそういう形でしか、応援できませんが、頑張ってください。 



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