野宿入門

本日は、風もなく日射しはすっかり春の日射しで、気持ちのよいサイクリングでした。
甚兵衛大橋も修復できて、普通に通行できていますね。
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アスファルトで亀裂と段差を埋めたようですね。
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一般道路の修復は早く完了しておりますが。自転車道のような道楽ものは
後回しになっておりますね。
甚兵衛橋横の北部印旛沼の入口は相変わらず、通行止め。
脇に自転車くらいの幅が開いているところがご愛敬ではありますね。
遠くに筑波山が見えております。
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まだまだ寒いのでありますが、田圃は既に田植えに向けて準備が始まっています。
昔は、畦は人間が鍬の裏でペタペタと作っていたのだけどねぇ。
今は機械で作るからキレイだし、早いねぇ。
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曲線デザインも思いのまま。
というよりもこれは単にヘタってことかもね(笑)
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自転車は3週間くらい、ご無沙汰していたので、かなり体力が落ちているなぁ。まずいね。
今年は距離にこだわらず、何処をどういうふうに走るかが目標、なんて言っていたけどね。ちょっと何か事件があると走れなくなって、そのうち走らなくなるのだよね。
それと一人で走っているとどうしてもマイペースで走るから、速度も遅くなっているのだよね。
よし、来週から、また頑張ろうっと。ペシッ(自分でムチをいれた音。ヒヒーン)

被災地のことを忘れるわけではないけど、自分の遊びも大事にしないとね。
「遊びをせんとや生まれけむ」なんて昔の人も言ってますからね。梁塵秘抄だったかな。
ちょっと意味が違うみたいだけど、自分の都合のよいように解釈。

自転車ツーリングの時に、距離とか、標高差を読み間違って、旅館のある町まで
辿りつけない時があるのよね。
そんなとき、夜通し走るか、野宿するかという選択肢があるのだけど、そういう時の
役に立つかと、買ってまいりました、「野宿入門」(著者:かとうちあき、草思社刊)
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著者は女性で1980年生まれとのことです。
15歳の時から野宿を始め、法政大学社会学部の時に磨きがかかったらしい。
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もっとノウハウ的なものを期待しておりましたが、その点ではちょっと期待外れかも。
野宿のための精神的ハザードの除去に重きをおいているようで、楽しさとか、
まずは手近な野宿(近くの公園とか、終電乗り遅れとか)からという話が多いね。
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無人駅だとか、公園とか、バス停(屋根付きのもの)は野宿の定番ですが、
最近は、「道の駅」がお勧めというのは、ちょっと新情報でしたね。

全体としては、女性でもここまでやれるのだという意味では、おいらもマダマダイケるかもという勇気が湧いてくるということです。

学生時代に京都の下宿先から、自転車で紀伊半島一周目指して、和歌山大学の寮にとまったり、南部小学校の宿直室に泊めてもらったりして、どうにもならない日は派出所の軒下で寝たりしましたけどね。野宿などはそれ以来経験なしで、ちょっと自信がないのよね。

しかし、この本を読んでいると、「オイラでも、まだできるかなぁ」という気にさせてくれるわけです。
ま、考えてみれば走るだけ走って、夜中になってしまえば、そのまま座っていてもいいわけだし、何も寝る必要もないのだね。と、肩の力を抜く効用はありますね。この本には。
ブルベ(知る人ぞ、知る)みたいに600Km走りっぱなしという世界もあるわけだし。
それに比べりゃ、一晩くらい、どうってことないやね。

それに、ほれ、ホームレスになった時にも役にたつかも知れないし。帰宅難民てのもあるし、備えあれば憂いなし。

女性で野宿旅をしてみたいという人(いないだろうけどね)は是非読んだほうがいいです。
連絡いただけば、この一冊送ってさしあげます。

ネタに困ると、本の紹介に逃げる。GGの悪いクセですね。

皆さんも、ボランティアであれ、寄付であれ、やることはやりながらも、遊びを始めとした普通の生活を考えた方がいいのではないでしょうか。
今回の復興は長丁場になりますし、消費活動を通して、日本経済の維持ということも大事ですからね。
(・・と理論展開しておいて、そろそろ遊ぼうという魂胆ミエミエ)

それはそうと、日本もだんだんと地に足がついたボランティアが出てきているようですね。
赤十字のようなプロとは別に、自分たちでできる範囲のことをやるということですね。

昨日いった散髪屋の友達が、臼井でNPOやってて、トラック2台仕立てて、救援物資を運ぶとか、
千葉大の学生が街頭募金で500万円集めたとか。
そういえば、臼井のジャスコの前で、佐倉太鼓のひとたちが、太鼓の演奏して、募金をしていたね。

会社の隣の席のおじさんが、来月になると焼きソバ仲間(近所でイベントあると、焼きソバ屋台を出しているそうです)で1000食の焼きソバ持って、被災地訪問するといってました。いいぞ、いいぞ

「良く学び、良く遊び、たまにボランティア」

ではまた。


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