風船屋GGのお気楽自転車日記

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zoom RSS スイスレポート(その6 山小屋ホテル)

<<   作成日時 : 2017/07/05 20:28   >>

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さあ、きょうはシャモニーを後にして、ふたたびスイスへ。このリベンジツアーも最後の決戦となります。今のところ、マッターホルンとモンブラン2戦2勝という状態でして、やったぜザマミロということですが、まだまだ勝ち越したわけではありません。

ちょっときょうは荷造りがややこしい。
まずスーツケースは、バスに積み込むが、今日のホテルにはいかないで、明日のグリンデルバルトのホテルに直行。
我々は、今日とまるシニーゲプラッテの山ホテルに泊まるだけのものを、手荷物に。ハイキングに必要なものはザックに。
山ホテルはレストランもやっていて、そこで本日の昼食をとったときに、手荷物は預け、ザックだけでハイキングに行く。ホテルにもどって手荷物を受け取って、チェックインということなのでございます。
スーツケースとは明日の夜までお目にかかれないということなのですが、あまりザックと手荷物に物を入れるわけにはいかないので、取捨選択が必要です。

朝からドタバタしまして外を見ると雨。うわあーついに雨か・・・・そりゃそうだよね、1週間雨なしというわけにはいかないよね。

ともかくバスに乗り込み、グリンデルバルト行の電車に乗るために「ヴィルダーズヴィル」駅へ。3時間半の行程です。

これがヴィルダーズヴィルの駅。雨はやんでおります。お、やったぜ。
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りっぱな列車も止まりますが、
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我々はこちら、シーニゲプラッテ行の登山電車
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ラックピニオンギアのおかげで、急斜面もどんどこどんどこ登っていきます。
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はい終点のシーニゲプラッテです。
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ベルグホテルすなわち山ホテル「シーニゲプラッテ」と看板が・・・・。こらこら歩く歩道くらいないのかい。
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登り切ったところで、アルプホルンの歓迎。パップポー
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右手向こうに見えるとんがった山はアイガー東壁です。
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ま、山小屋といえば山小屋。オーベルジュというんですかい、下がレストランで上がホテルっちゅうやつですな。

とりあえず、ビールの泡を雪山に見立ててカンパーイ。
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ちょっとアイガー芽生えているのか、アイガーだけが見えかけていますが、右となりのメンヒ、そのまた右のユングフラウは雲に隠れています。
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昼食後、手荷物をホテルにあずけて、ハイキングに出発。本日のガイドはこの元気のいいお姉ちゃん。
新宿のマムートで働いていたけど、山に対する情熱ますます燃え上がり、こちらへきたとのこと、とにかく登るのが好きで、カギを忘れたとかで、自分のアパートの3階まで壁を登り、墜落して首都ベルンの病院まで救急車で運ばれたこともある猛者。
よく勉強しており、見える山の名前はもちろん、花の名前もよく知っており、たまに図鑑を見ながら学名で答えるというお茶目ぶり。
「はい、これはキバナコマノツメソウです」「はーいわかりました」
「それではこれはなんでしょう」「はーい先生、キバナウマノクソでーす」なんてぼけると、ケラケラ受けてくれます。
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ふと目を転ずると、「おー左にメンヒ、右にユングフラウが見えているではありませんか」
ま、合わせ技でなんとか、3山見えたということか。
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しかし、ユングフラウなんてのはヤングレディってことなんだけどね。荒々しい山でどこがレディなんだか・・・・
ま、しかし氷河を抱きかかえたような山容でそこから氷河があふれ出しているような見事な山です。

メンヒというのは修道士のことで、愛が芽生えたアイガーとユングフラウの中をメンヒが邪魔をしているという構図らしい。
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通称「孫の手」・・・・じゃないか、「魔女の爪」
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峠の頂上から見下ろしますってえと、2つの湖が・・・・・・
こちらがツーン湖・・・・
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こちらがブリエンツ湖・・・・・どちらも氷河湖なので、青い色をしています。
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2つの湖に挟まれて、インターラーケンの街が見えます。
インターはインターナショナルと同じで「・・・の間」、ラーケンは英語のLake湖を無理矢理ドイツ読みをしたものか。
このあたりの山を登るには、このインターラーケンをベースにするか、我々があした泊まるグリンデルバルドに泊まるのが一般的です。
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こちらはオープンな高山植物園。日本の六甲植物園と姉妹提携しているらしいけど・・・・
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ひとつひとつ花の名前を丁寧に書いてくれているんだけど・・・
ラテン語とドイツ語なので、じぇんじぇんわかりませんのですじゃ。
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こいつなんかどこから見ても菜の花だし、匂いも菜の花なんだけどね、ドイツ語とラテン語
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ようやく、山ホテルシーニゲプラトに帰ってきまして、チェックイン。
なんだか変なホテルです。

例の突貫添乗員のGHさんは「ホテルだと思わないでくださいね。あくまでも山小屋。や・ま・ご・や」なんて予防線を張っています。
なにしろ、シャワーは共同、トイレも共同、どちらも部屋の中にはありません。
それどころか、洗面台もない。
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顔を洗う時は自分で水を汲んできてここであらうらしい。ひえー!
そのくせ経営者のおっさんの趣味なのか、やたらと可愛く飾ってあります。
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部屋は十分な広さがあるので、トイレくらいつけようと思えばスペースはあるのじゃけんどね。

階段には湯たんぽとか・・・・
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人形が並んでいます。
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翌日のガイドさんなんか「わーうらやましい!私も泊まりたいのだけど予約が取れないんですよ」といってました。
へー、夜中に目が覚めるとトイレに行くのが面倒だよ。

ま、しかし、食事はおいしかった。
夕食は、まずアントレ、
これこれ、もう少し丁寧に盛り付けできないのかね、ほれほれこぼれとるじゃろ。と田舎者の爺い。
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これはなんというのか、ビシソワーズのあったかいようなやつ。
花びらが浮いてます。
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野菜サラダ。スイスのホテルはここまで野菜を出すところは珍しい。
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それが飯盒のふたにぎっしり、食べても食べてもそこが見えません。
スイスにきてから野菜不足でぶつぶつ言っていたおばさんも最初は喜んでましたが、最後のほうは涙目になって、どこまで食べたかお隣をチェック。
結局頑張ってテーブル全員が食べ終わったときはみんなで「バンザーイ」。ウエイトレスがげらげら笑ってました。

これだけで腹いっぱいになったところへ、とどめの一撃。
ローストポークです。
4人でこれを取り分けますが・・・・
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「どうぞどうぞ」「いやいやそちらこそ、遠慮なさらずに」なんてね、麗しい譲り合いというか押し付け合い。
さすがのオイラも1枚でダウン。「もうあきまへん」
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ま、しかし、デザートは別腹。
ピクルスを入れる密封容器のふたにメレンゲの焼いたの、容器のほうに、プリンの溶液と生クリームとアイスクリームと・・・・
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翌朝の朝食のゆで卵もこんなやつ。
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オイラは普通の白いのでいいんだけど、女性陣は喜んでます。
ま、とにかく面白いホテル、じゃなかった山小屋でした。

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